奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

妥協なしに教えること

2016年07月05日 15時52分51秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
兄弟に、正気さを教えることは

自分自身に、正気さを教えることになる。


自我が聞きたいような耳触りの良い言葉を教えるのではなく

正気とは何なのか?を教えることは大切だ。


もちろん、普段は形のレベルで わざわざ教える必要はない。

聞かれたら、正気とは何なのかを形のレベルで教えることはあるかも知れない。

ともあれ、常に心のレベルで正気を教えることだ。


教えているその相手は、愛すべき自分自身。

ということは、自分自身が教えることによって、その教えを学んでいる。



イエスが、妥協無く教えたことの一つ

書籍「愛は誰も忘れていない/ナチュラルスピリット」P169

磔刑のとき、一人のローマ兵がJの手首に釘を打ちつけたが、Jは痛みを感じず、

苦痛を見せることもなかった。

その兵士は憤り、Jに叫んで問い詰めた。

「なぜ何の痛みも感じないのだ?」

Jは落ち着いて彼を見つめ、こう言った。

「心の中に罪悪感がなければ、苦しむことはできないのだ。」

その兵士はJに痛みを与えられない自分の無能さに憤慨し、Jのわき腹に槍を突き刺した。

そんなことをしても兵士の助けにはならず、Jへの影響は何もなかった。





自我は、聞きたいように聞き、見たいように見る。

自分の信念を、外にあてがって そのまま見ている。。



世界は幻想なのだから、ハワイを幻想だと認識したまま、ただ喜んでいても良いんだよね。

という見方は間違いではないのだけれども

その幻想であるハワイ滞在中に強盗にあったとしても、

ハワイで喜ぶのと同様に、幻想として赦す。

という妥協無い視点を思い出さなければ意味は無い。


真理のいいとこ取りしようとする心のはたらきに、しっかり警戒していないとならない。

奇跡に難しさの序列はない。(T-1.1.1:1 奇跡講座テキスト編/中央アート出版社)


を、妥協無く受け入れてゆくための、日々のレッスン・訓練訓練訓練訓練。ですね〜





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The Sound Of Silence - Simon & Garfunkel (cover by Randler Music)





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