勉強会の時はいつもパソコンの前に座り、しゃべるのだけど
よく起きる症状は、まず自分の視界の端っこから中心に向けて徐々に白いモヤが現れ出て
視界全体が白いモヤの中に消えそうになる、という症状。(というか、最終的にはほんとうに起きるであろうこと)
でも、最近は他の感覚も強くなってきている。
これをブログに書かずにスルーしたままではダメな感じ
外ではなくて自分の内部に焦点を合わせると、自分の胸(ハート)の鼓動が私になり
内と外がひっくり返るというか、、鼓動が世界になってしまう
そして、その胸(ハート)の中心部から小さな球体の光が滲み出し
その光はどんどん大きく広がっていき
「私」と思っていた「偽りの私」を一掃していく。
「私」と思っていた「偽りの私」とは、この肉体のことだけじゃなくて
この世界全体でもある。
だから、自分のハートの中心部から大きく広がっていこうとする光は
自分の体も自分の人生も世界も宇宙も、、、何もかも一掃してしまうのだと感じるし、それがわかる。
その光による一掃が自然で、超当たり前のことなのに、それを必死に毎瞬間抑止しようとしている。
ものすごく頑張っている。
それをやめるだけなのに、どうにも止められないくらいに
光による闇の一掃を抑止している。
それを毎瞬知覚している。
奇跡講座 レッスン136
「病気は真理に対抗する防衛である」
ほんとうにこれをやめたい。
自覚はしてきているし認めているけども、どうにもやめ方がわからない。
でも、そう言ったか否かですぐにデイヴィッドの声が聞こえる。
「サレンダーだよ」
「あなたは現実であり、真理であり、重要なものへとサレンダー(降伏)して行くでしょう」
そう、真理の中へとサレンダーしていくだけでいいんだよ
その光が大きく広がっていき、全てを覆い尽くしてゆくのを許可して
その拡大してゆく光へ、、なんの痛みもなく、無抵抗に、闇が溶け込んで消えてしまっていいんだよ。
と、自分に毎回教えている。
1ミクロンずつそれを受け入れていきたい。
実のところ、その光が自分だったんだ。