愛の想念ではない、もう一方のレベルの想念を訴える兄弟の姿も、そうだけれど
愛の想念ではない、もう一方のレベルの想念を訴える世界の姿も、また
そうなのだな。と、、ふと感じました。
神との分離を信じたことから生じたかに見える
この幻想世界は、始まったと同時に、実は終わっているのだけれど
終わる道筋の一瞬一瞬、まさに今も、
世界は赦されたがっているんだな。
世界は救われたがっているんだな。
世界まるごと、そうなんだな。と。。
それは、「世界」ということにしている「私」なんだな。と。。
支配者不在の、奴隷の世界なんだな。
支配者も、実は苦しんでいる。
支配者も、自分の奴隷なんだもの。
支配者も、奴隷も、同じ一者なんだもの。
奴隷は、支配者に罪を見て
支配者は、奴隷に罪を見る
そうやって、世界は温存されてゆき、夢見が長引き
そうやって、「世界」と「私」の罪は隠されたまま強化されてゆく。
実際問題、もう終わっているのだから
それをやめるだけのことなのだけれどな。
「私」が気づいて揺るぎなく真の赦しを行ってゆくことなんだな。
世界を赦そう。自分を赦そう。
の、真の意味が染み入る、今日この頃。
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愛の想念ではない、もう一方のレベルの想念を訴える世界の姿も、また
そうなのだな。と、、ふと感じました。
神との分離を信じたことから生じたかに見える
この幻想世界は、始まったと同時に、実は終わっているのだけれど
終わる道筋の一瞬一瞬、まさに今も、
世界は赦されたがっているんだな。
世界は救われたがっているんだな。
世界まるごと、そうなんだな。と。。
それは、「世界」ということにしている「私」なんだな。と。。
支配者不在の、奴隷の世界なんだな。
支配者も、実は苦しんでいる。
支配者も、自分の奴隷なんだもの。
支配者も、奴隷も、同じ一者なんだもの。
奴隷は、支配者に罪を見て
支配者は、奴隷に罪を見る
そうやって、世界は温存されてゆき、夢見が長引き
そうやって、「世界」と「私」の罪は隠されたまま強化されてゆく。
実際問題、もう終わっているのだから
それをやめるだけのことなのだけれどな。
「私」が気づいて揺るぎなく真の赦しを行ってゆくことなんだな。
世界を赦そう。自分を赦そう。
の、真の意味が染み入る、今日この頃。
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