気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

山梨紀行(その4)カフェ『珈音(かのん)』さんでランチ

2016-05-14 22:16:02 | 宮城県外での出来事
 韮崎市にあるカフェ『珈音(かのん)』さんは、山梨県道12号(韮崎南アルプス中央)線沿いにあり、ひっそりとして田園風景に溶け込んだ建物で、カノンというと先日観た映画「無伴奏」の「パッヘルベルのカノン」の響きを思い出しました。

 大学の友人の車から降りて南東の方を見ると、ここでも綺麗な富士山を見ることが出来て、素晴らしい景色の中にあるカフェだと痛感しました。

 ランチは、「珈音オリジナルカレー(1,000円)」、「季節の和ご膳(1,000円)」「おたのしみイタリアン(800円)」と3種類あり、私は「季節の和ご膳」を頼みましたが、“竹の子ご飯”“鶏カラ”“ゴマ豆腐”“卵焼き”、“ノブキと茎ワカメの佃煮”“娃々菜(ワワサイ=ベビー白菜)のゴマ酢和え”と品数も多く、ボリュームたっぷりでした。

 味はどれも諄くなく、自然な味付けで、一つ一つが手を抜いていない優しい味で、友人が食べて「おたのしみイタリアン」は、“青菜”と“さくらエビ”の和風パスタで、こちらも美味しそうでした。

 『珈音』さんの入口


 メニュー


 珈音オリジナルカレー(1,000円)


 おたのしみイタリアン(800円)


 季節の和ご膳(1,000円)


 竹の子ご飯


 鶏カラ


 “ノブキと茎ワカメの佃煮”“娃々菜(ワワサイ=ベビー白菜)のゴマ酢和え


 卵焼き


 外に出たら富士山が綺麗に見えました
コメント (2)
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