気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

『気になる蔵(ぞう)』さんでランチ

2016-07-10 21:04:22 | ある日の麺食い
 前々から利府街道(県道仙台松島線)を通るたびに気になっている店が、仙台に向かう利府街道の上り線側にある、山形そば屋さんで、看板が手書きで目立つ店ですが、どんな店なのか分からずに何年も通り過ぎるだけでした。

 今回、思い切って昼ご飯を食べるために入って見ることにしましたが、この店が『気になる蔵(ぞう)』さんだということを、入り口の看板で初めて知りました。

 入り口(玄関)に入ると、普通の民家のような感じで、二間続きの店内は農家のような感じですが、落ち着く感じの雰囲気で、店員さんの応対も丁寧で親切なので、一発で気に入ってしまいました。

 頼んだのは、お店お薦めの「板ザル+ゲソ天(1,000円)」と今日は梅雨の合間で28℃と暑かったので、「冷やおろしぶっかけ(900円)」を注文しました。

 おそばの前に出てきたのが、良く中まで染みた「玉こん」とそばの薬味の乗ったトレイで、その後にそばが出てきましたが、どちらも結構盛りの良い感じでした。

 麺は、「山形そば」なので、太くて噛み応えがあるのですが、思ったよりも食べやすく、あっさりめの汁に良くあっていて、「冷やおろしぶっかけ」に入っていた「キクラゲ」も身厚で食べ応えがありとても美味しかったですね。

 “げそ天”も揚げたてで柔らかく美味しかったのですが、今回ようやく訪れることが出来た『気になる蔵』さんですが、もっと早く訪れれば良かったなあと感じました。

 利府街道から見える看板


 お店の外観


 お店の入口


 メニュー(その1)


 メニュー(その2)


 玉こんと薬味


 板ザル+ゲソ天(1,000円)


 ゲソ天のアップ


 冷やおろしぶっかけ(900円)(大きなキクラゲが、のっています)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする