2017年、第156回直木賞と本屋大賞を受賞したm宮城県出身の「恩田陸」さんの小説を、まだ読み終えていないうちに、映画が上映されるというので、今日行って来ました。
小説の方は500ページを超え、全部読み終えていませんが、映画は、ほとんどピアノを演奏するシーンだけですが、天才少年の弾くのを観て、ピアノが打楽器だということを再確認しました。
現代音楽の部類に入る「プロコフィエフ」や「バルトーク」の協奏曲を40年ほど聴いていませんでしたが、この映画を観たあとで、久々に聴いてみたくなりました。ちなみに、私が好きなピアノ協奏曲は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番です。
小説の雰囲気を十分に伝えている映画でしたが、やはり小説を読むことで、さらにこの映画の世界を理解できると思います。
小説『蜜蜂と遠雷』
映画『蜜蜂と遠雷』のポスター
小説の方は500ページを超え、全部読み終えていませんが、映画は、ほとんどピアノを演奏するシーンだけですが、天才少年の弾くのを観て、ピアノが打楽器だということを再確認しました。
現代音楽の部類に入る「プロコフィエフ」や「バルトーク」の協奏曲を40年ほど聴いていませんでしたが、この映画を観たあとで、久々に聴いてみたくなりました。ちなみに、私が好きなピアノ協奏曲は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番です。
小説の雰囲気を十分に伝えている映画でしたが、やはり小説を読むことで、さらにこの映画の世界を理解できると思います。
小説『蜜蜂と遠雷』
映画『蜜蜂と遠雷』のポスター
確かにこの本の文字の世界と、映像と音で表現する映画では違ってくると思います。
個人的には、ピアノという楽器が好きなので、この映画は最高でした。