12月の忘年山行に行く「箕山」の下山路を確認しに行って来ました。秩父線のこの駅からのスタートです、この駅には随分と出入りしました、この駅の後ろに有る山「波風山」にも行きましたし今日は駅前の山「箕山」です。約580m.の低山ですがシルバー年齢の我々にはキツイ山に成りました。今日は1人山行です、体力にはまだ自身が有る積もりでしたが直ぐに足に来ましたフクラハギが痛いです。そのほかに近年里山に出没する野生動物に出っくわすのが恐ろしいのです。
「アライグマ」「ハクビシン」「サル」「イノシシ」「シカ」等が里山の作物を荒らしにきてその被害が大きくてもう耕作放棄したくなって居るとの報道です。彼らの本来住むべきところに食物が有れば里に出てくる事も無いのでしょうが、仕方なく里に下りてきて作物頂戴と言う事に成っているのでしょう。本来夜行性の彼等も日中にも出没有りのようで出っくわしてしまったらひとたまりも有りません。そんな心配をしながらも、彼方此方に珍しい植物を見つけると写真パチリ結構楽しい一日でした。
皆野駅を降りて歩き出して間も無くこんな 実なのか?花なのか?この写真をクリックオンで今日の写真18枚のスライドショーに成っています、ご覧下さい。
皆さんが安心して楽しめるのですね。
沿道には珍しいお花がたくさんあるのですね。
一人旅は、のんびりとお花を探しながら
歩く楽しみがあるのでしょうか。
やはり皆さんをお連れして楽しんでもらうには下調べは必要です、JRでの催しでミステリーツアーと言うのが有るそうですが、がっかりと言う事も有るでしょう。ハイキングでは山道の状況やらバスの便お仲間のその日の体調等も勘案してコース変更も臨機応変にしなければ成らない時の事も考慮しなければ成りません、下調べは必要なのです。一人旅は新たな発見も有って楽しい物です食事もお弁当を用意しておきながら土地のお蕎麦やうどんなど食べるのも楽しみのうちです。初秋の秩父を楽しんできました。
花瓶に挿して、観ていたら風船が割れて綿のようになり黒い種がたれさがってきましたよ。
まだ色々の花に出会いますね。
「風船唐綿」と言うんですか確かに風船のような形です、後もう一つフォトアルバム中に入れて有ります白いビン洗いのような形の花は何でしょうか?この辺には無い花や植物に出会うのも楽しみの一つです。
「犬升麻」(いぬしょうま)と言うのが似ていましたが???