昨年末、加入している共済組合の厚生事業の一環である「がん検診」を受診しました。その結果、腹部エコー検査で「肝腫瘤・肝嚢胞」の疑いで要精密検査の判定を受けました。以前、別の記事でもお話ししましたが定期健康診断でも「LDLコレステロール値」で、かかりつけ医で精密検査を受けていましたので、その際先生に申し出て腹部のCT検査も受けていたのです。その検査結果を聞きに今日(2月10日)病院に行ってきました。
まあ済んだことだからこんな大きなことを言えるのかも知れませんが、私自身それほど深刻には考えていませんでした。というのは私の以前の職場の定期健康診断では検査項目として腹部エコー検査があり、毎年あるいは隔年で肝臓にできる水ぶくれのような「肝嚢胞」や肝腫瘤の良性腫瘍である「肝血管腫」の判定を受けていたのです。これらの症状は放置していても「悪さ」はしないということで毎回「経過観察」でした。そして定年退職後に再就職した新しい職場の定期健康診断では腹部エコー検査がなかったので5年ほど腹部エコー検査を受けていなかったのです。今回「がん検診」で久しぶりに腹部エコー検査を受けたわけですが、私としては「ああ、またか」という感じです。ただ判定が要精密検査だったので、とりあえずCT検査を受けたのです。
CT検査の結果は「肝血管腫は見当たらず小さな肝嚢胞がある」ということでしたが、特に治療の必要はなく毎年検査を受けておけば良いということです。今回のがん検診で「肺(胸部X線)」「前立腺(PSA)」「大腸(検便)」そして今回のCT検査で「肝臓」。また別に受けていた胃内視鏡検査で「胃」。それぞれ何とかクリアーしました。「膵臓」は見つかりにくそうですね。
結果は良かったのですが、前回の定期健康診断のLDLコレステロールや中性脂肪など年を取ると抵抗力や免疫力が下がっているのでしょうか、無理はできないなと感じました。これからも「食事と運動」に配慮しながら定期的に検査を受けようと思います。そして「酒」を控えます。
まあ済んだことだからこんな大きなことを言えるのかも知れませんが、私自身それほど深刻には考えていませんでした。というのは私の以前の職場の定期健康診断では検査項目として腹部エコー検査があり、毎年あるいは隔年で肝臓にできる水ぶくれのような「肝嚢胞」や肝腫瘤の良性腫瘍である「肝血管腫」の判定を受けていたのです。これらの症状は放置していても「悪さ」はしないということで毎回「経過観察」でした。そして定年退職後に再就職した新しい職場の定期健康診断では腹部エコー検査がなかったので5年ほど腹部エコー検査を受けていなかったのです。今回「がん検診」で久しぶりに腹部エコー検査を受けたわけですが、私としては「ああ、またか」という感じです。ただ判定が要精密検査だったので、とりあえずCT検査を受けたのです。
CT検査の結果は「肝血管腫は見当たらず小さな肝嚢胞がある」ということでしたが、特に治療の必要はなく毎年検査を受けておけば良いということです。今回のがん検診で「肺(胸部X線)」「前立腺(PSA)」「大腸(検便)」そして今回のCT検査で「肝臓」。また別に受けていた胃内視鏡検査で「胃」。それぞれ何とかクリアーしました。「膵臓」は見つかりにくそうですね。
結果は良かったのですが、前回の定期健康診断のLDLコレステロールや中性脂肪など年を取ると抵抗力や免疫力が下がっているのでしょうか、無理はできないなと感じました。これからも「食事と運動」に配慮しながら定期的に検査を受けようと思います。そして「酒」を控えます。
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