以前、裏山で見つけたハグロトンボ。
(http://blog.goo.ne.jp/nozo_2/e/a1b7ff2b34479e2d308cdb68d0fa37a9)
8月になって用水路に下りてきていました。
流れの中にある石などに、とまっている様子が見えたので早速撮影。
レンズを通して目が合ってしまいました。
なにやら上から黒くて太い筒を振り回しているなぁ…なんて思っているんでしょうか。そんなには、こちらをきにしていない様子。
時々、ふわっと翅を広げるしぐさをします。
漆黒の翅に光が反射してきれいに見える瞬間がありました。
時には、このように翅を広げて静止することもあります。閉じていることのほうが圧倒的に多いですが。
ハグロトンボが属するカワトンボ科はイトトンボ亜目(均翅亜目)に含まれます。その亜目名の通り前後の翅の長さや大きさが同じことがよくわかります。
この仲間は、翅を閉じてとまることが多いです。
(おなじみのトンボたちが属するトンボ亜目(不均翅亜目)のトンボたちは、開いてとまる)
しばらくはこの用水路でなわばり争いが見られそうです。
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8月になって用水路に下りてきていました。
流れの中にある石などに、とまっている様子が見えたので早速撮影。
レンズを通して目が合ってしまいました。
なにやら上から黒くて太い筒を振り回しているなぁ…なんて思っているんでしょうか。そんなには、こちらをきにしていない様子。
時々、ふわっと翅を広げるしぐさをします。
漆黒の翅に光が反射してきれいに見える瞬間がありました。
時には、このように翅を広げて静止することもあります。閉じていることのほうが圧倒的に多いですが。
ハグロトンボが属するカワトンボ科はイトトンボ亜目(均翅亜目)に含まれます。その亜目名の通り前後の翅の長さや大きさが同じことがよくわかります。
この仲間は、翅を閉じてとまることが多いです。
(おなじみのトンボたちが属するトンボ亜目(不均翅亜目)のトンボたちは、開いてとまる)
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