旧富士川町岩淵にある、旧東海道の一里塚。
その上にはエノキが植えられています。
江戸日本橋から数えて三十七里目。
左右セットで残る一里塚は、もうほとんどないようです。
なので県指定史跡になっています。
西側の一里塚のエノキのほうが立派です。
大きく枝を伸ばしていました。
この一里塚は、岩淵と中之郷の境にあり、往事には名産品「栗ノ粉餅」を売る茶店が並んでいたのだとか。
大きく枝を広げたエノキの下で、旅人たちは一時の休息をとったのでしょうね。
東側の一里塚のエノキは枯れてしまったので、現在あるのは二代目なのだそうです。
今もひっきりなしに車が通る道です。
ずっと行き交う人々を見続けてきたのでしょうね。
その上にはエノキが植えられています。
江戸日本橋から数えて三十七里目。
左右セットで残る一里塚は、もうほとんどないようです。
なので県指定史跡になっています。
西側の一里塚のエノキのほうが立派です。
大きく枝を伸ばしていました。
この一里塚は、岩淵と中之郷の境にあり、往事には名産品「栗ノ粉餅」を売る茶店が並んでいたのだとか。
大きく枝を広げたエノキの下で、旅人たちは一時の休息をとったのでしょうね。
東側の一里塚のエノキは枯れてしまったので、現在あるのは二代目なのだそうです。
今もひっきりなしに車が通る道です。
ずっと行き交う人々を見続けてきたのでしょうね。
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