今日は、長野県の霧ヶ峰を歩いてきました。
車山肩から八島ヶ原湿原まで歩きましたが、ルートのどこでも若いアキアカネがたくさん飛んでいました。
たくさん咲いているニッコウキスゲのつぼみにも、とまっています。
枯れ枝の先や、防護柵の支柱の先などにとまっています。
翅を下げてとまっていることもあれば…
翅を上げてとまっていることもあります。
近づいても、あまり逃げることがなく、素手で捕まえることができるほどでした。
おかげでじっくり撮影することができました。
まだ「赤トンボ」というより「オレンジトンボ」ですね。
夏が過ぎて標高の低い平地へ移動すると、だんだん赤くなってきます。
風が心地よいぐらいに吹き、それほど暑くは感じませんでしたが、標高が高いだけに陽射しは強いです。
少しでも暑さをしのぐためか、このように腹を上げてとまるアキアカネもいました。
湿原を歩いたので、もうちょっと違うトンボもいるかなと思いましたが、どこへ行ってもアキアカネばかりでした。
やはり高層湿原では、トンボが繁殖できないのでしょうかね。
これだけ撮影できるなんてすごいですね!
そして,解説も詳しくて,とても勉強になりました!(^o^)
トンボばっかり撮っておりまして(笑)
他にも花や生き物の写真も撮っているんですけどね。
どうせなら一気に揃えてアップしようということで続いています。
そろそろ終わらせないと、他のストックも溜まりまくってますからね。