まだまだトンボシリーズが続きます。
暑くなって、いろいろなトンボに出会い、その写真がたまっています。
この週末に、一気に片付ける予定です。他の写真もたまっていますからね。
自分がいつも観察をしている富士市の浮島ヶ原では、一番多いイトトンボであるアオモンイトトンボ。
腹部の先の青色がトレードマークです。でも、先日アップしたクロイトトンボやセスジイトトンボも腹部の先がこんな模様なので、よくよく見ないと同定できません。
見慣れたアオモンイトトンボですが、とりあえず撮ってみたら…
お食事中でした。
カのような昆虫を、わしわしと食べている場面でした。
か細い印象のイトトンボですが、こんな場面を見ると、やはり肉食の昆虫なのだなと再認識させられます。
あっという間に食べてしまいました。
この間、わずか10秒です。
この間アップしたクロイトトンボの食事も結構な速さでした。
(そのときの記事はこちら)
トンボって、空中で捕まえた他の昆虫を、とまってからゆっくり食べるということがよくわかりました。
すごいです!
いいなあ!
「アオモンイトトンボ」すごく美しいのですね。
透けた羽根や腹部の模様が素敵♪
キレイに撮れましたね^^
今年はやたらトンボが食事中の写真を撮らせてくれます。
>mokumamaさん
アオモンイトトンボは、普通にいるイトトンボで、前はそんなに感じませんでしたが、最近他のイトトンボが見分けられるようになってきて、けっこうきれいなデザインのトンボだったんだなと再認識しましたよ。