浮島には、まだニホンメダカがいます。
意外と知られていないので、公園の管理棟で展示をしています。
両方とも尻びれが平行四辺形のように大きいのでオスです。
また、この地域のメダカは、尾びれがオレンジに縁取られて黒色の斑点が出るのが婚姻色です。
これも地域によって違うんですよね。
昨年、鹿児島水族館で見たメダカは、腹びれが黒く変色するのが婚姻色でした。
よくよく見ると、メダカの地域差ってけっこうあります。
水系ごとに遺伝子レベルで違うということも、よくよく観察すると実感できますね。
意外と知られていないので、公園の管理棟で展示をしています。
両方とも尻びれが平行四辺形のように大きいのでオスです。
また、この地域のメダカは、尾びれがオレンジに縁取られて黒色の斑点が出るのが婚姻色です。
これも地域によって違うんですよね。
昨年、鹿児島水族館で見たメダカは、腹びれが黒く変色するのが婚姻色でした。
よくよく見ると、メダカの地域差ってけっこうあります。
水系ごとに遺伝子レベルで違うということも、よくよく観察すると実感できますね。
浮島のメダカ、きれいに撮れていますね。
管理棟のプラスチック水槽のメダカですよね?
私も撮影に挑戦したのですが、上手く撮れませんでした。水槽の水滴にピントが合ってしまって。
魚は逃げてしまうし・・・・
レンズを水槽にピッタリ付ければよかったのでしょうか?
水中の魚って撮影しづらいですよね。特にAFではなかなかピントが合いません。
この写真は、一眼レフでマニュアルフォーカスにして合わせました。こんな条件だと、マニュアルの方が合わせやすいです。
コンデジの場合は、マクロモードにしてオートフォーカスでどこかにピントを合わせてからシャッター半押しでフォーカスロックをして、自分が前後に動いて魚に焦点を合わせる、なんてことをしたりします。
それでもなかなかうまくいきませんが。
リコーのカメラのようにマクロに強いコンデジならば、レンズをピッタリつけてしまうのもいいのではないでしょうか。
でも、水槽の魚って撮影が難しいです…。