とうとうやってきました桜の季節。
あーあ、とうとうゴンタも暖かくなっておかしくなってしまったって・・・・。
世の中まだまだ梅が咲いたの咲かないという季節なのに、もう桜の季節だなんってね。
いやいや、本当に桜の季節が始まっているのです。
始まっているどころか、昨日(12日)は花吹雪の中にいました。
そう早咲きのカンザクラはもう散り始めています。
暖かな日差しの中、まるで四月のような気分。
場所は、皇居東御苑の本丸。
二本あるカンザクラは盛りを過ぎて散り始めています。
ほかにも咲いている桜がありました。
もうすぐ満開になりそうなのは、カワヅザクラ(河津桜)。
毎年、本土で最も早い桜祭りのニュースで取り上げられる伊豆の河津の桜です。
ご覧のように七分咲きです。
桜の枝にはメジロが花をついばんでいました。まさしく春の景色。
ほかにも珍しいツバキカンザクラというのが咲いていました。
こちらは一分咲きというところ。
皇居東御苑は桜の本数はそんなに多くありませんが、いろいろな桜があります。秋のジュウガツザクラ(十月桜)フユザクラ(冬桜)から始まって、四月の末までいろいろな桜が咲きます。
これからは次々と咲き、本当に楽しい桜の季節がやってきました。
今年はこんな感じで、桜だよりを書いていこうと思います。
いつまで続くかわかりませんが・・・。汗
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