100万人のキャンドルナイトの呼びかけ人である「辻信一」さんが

に出るという告知を

て、先日NHKクローズアップ現代を見ました。
内容はキャンドルナイトではなく「隣人祭り」

パリで孤独死しているお婆さんを発見した青年が始めた隣人祭り。

自分のアパートの庭で始めた隣人祭りが今は1000都市750万人が参加するムーブメントになった。
その隣人祭りとはいたってシンプル。年に1回隣人が集まって食事をしながら会話をするパーティーみたいなものだ


日本の都会ではお隣に誰が住んでいるかわからない、といわれて久しいけど世界的にもそういう風潮なんだと少し驚きました
辻さんの発言「人と繋がることが難しくなってきたいる。がしかし人間は一人では生きられないものだ。効率的な人間関係などない。すべてを効率的にしてきた生き方をあらためなければならない。本当の幸せって、生きがいってなんだろう?に大きくシフトしなければいけないんじゃないかな」
文章にまとめてしまうと、とても硬くなってしまってけれど辻さんご本人は大変穏やかで飄々とした感じでした。
「カナダ自主停電運動」をヒントに始まったキャンドルナイト。原発を100回叫ぶより一人ひとりがこういう時間を自由に体感していくことが、いつか本当に平和な暮らしへと繋がるのではないかと更に多くの人が気楽に参加できるように今の様な形になってきたそうです。

自然で温かい平和な世界。

6月、わたしの環境月間にまた一つキーワードです「平和」
そういえば地球規模で考えるとたいへんな水不足なんですよね。ガソリンよりミネラルウォーターのほうが高い地域もあるし、清潔な飲み水がない所もある。私だってお水を買うなんて子供のころには思いも寄らなかったし。

ひょとして酸素も買う時代になるのかな

水も買い酸素も買う、自分の出すCo2の量を支払うとか、水や酸素で戦争になったりして

そんな時代になったら嫌だな怖いな

そんな事にならないようにしなくっちゃね
辻信一さん、なんだかとっても気になりました

もう少しどんな方だか知りたくなりました。

著書を読むのが一番ですよね

何かオススメの

をご存知の方いらっしゃったら教えてくださーい