星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

中之島音楽特区まであと3日

2008-06-27 14:41:12 | スターダストレビュー
ゴスペラーズのファンの人にスターダストレビューを知ってもらいたいと始めた私のシリーズ3日目です。
今日のオススメは「木蘭の涙」よく木蓮と間違えられるのですが、蘭の字を使います。もくれんは日本語では木蓮と書き中国語では木蘭と書くと聞いたような~

スターダストレビュー最大のヒット曲かどうかはわかりませんが、最大の認知度の歌です。

要さんは「佐藤竹善とコブクロ」の歌だと思っている人が多いとか、あいつらのお陰だとか自虐ネタで笑いを取っていますが
「佐藤竹善とコブクロ」Verは2004年、そして2005年石田ゆり子さんの「女房酔わせてどうするの」のニッカウヰスキーのCMのバックで流れたのはスタレビのアコースティックVerでした。

「木蘭の涙」が初めて世に出たのは1993年、今から15年前です。この時はバンドVerでテンポは「佐藤竹善とコブクロ」Verに近いと思います。
今回のツアー「31」ではこのバンドVerでした。そして次はバイオリンで泣かせるバージョン、その次がアコースティックVerです。
昔からのスタレビファンにはバンドVerが一番良いという人が結構いるんですよ。
私はアコースティックVerが好きです
中之島ではどのVerゴスペラーズとのこの曲一緒に歌うかな歌って欲しいなみなさんはどう思います?

名古屋・栄の音楽祭に要さんが来た時です。曲紹介をして歌い出したとたん止めてしまってみんながビックリしてるとしゃべりだすんですよね。歌の頭を聞いて「ア~、あの歌だ~」とか言うのが気になるから先に教えておきます。こういう歌です。では聞いてください。って
皆さん、要さんのフェイントには気をつけましょう

要さんの話ばかりしてしまいましたが作曲は柿沼清史さんです。散歩しながらメロディーが浮かんだとかなんとか~。作詞はゴスペラーズのエロイ詞でお馴染みの山田ひろしさんです。山田さんに関してはゴスの詞を書いている同じ人とは思えません。

スターダストレビュー 木蘭の涙








Fairy Dance

2008-06-27 13:20:00 | KOKIA
今朝KOKIAさんのHPにお邪魔したらblogが更新されていました。
最新記事は「お楽しみ〜!!DVD」なんですけど、私が喜んだのはその下の記事

今年の2月にアイルランドでレコーディングしたアルバムのタイトルが決まりました!!「Fairy Dance」素敵でしょ!音を聴いてもらえば、正にそんな感じです。風や木々の音にのって聴こえてくるような、そんなさわやかなな音。

もうメッチャ楽しみですよ
KOKIAさんの「The VOICE」に収録されている「song of pocchong~雫の唄」ってアイルランドの雫の唄で雨がポチョンポチョンって降っている感じなんですよね
このでもアイルランドを感じるのにアイルランドバージョンってどんなん

アイルランドといえば、「リバーダンス」「エンヤ」のオリノコ・フロウとか「ケルティック・ウーマン」のユー・レイズ・ミー・アップが有名です。ちなみに私はThe voiceという歌が好きです。

KOKIAさんって詩をしっかりと伝えてくる歌と「A GIFT」のように何語かわからい歌もあって、私はどちらも好きなんですが、ゲール語という聞き慣れない言葉に挑戦された妖精KOKIAを堪能したいと思います。

の発売日はまだわからないけれど秋頃かなあそれまではKOKIAさんのblogのカテゴリー「アイルランド」でレコーディング中の記事を読んだり、「from KOKIA」でアイルランド旅行中のKOKIAさんを見たりしていましょう珍しいKOKIAさんのバイオリン演奏も聴けたり出来るんですよ

は私のお気に入りのアーティストさんたちが続々とを出す予定なのでが心配だなあ

100万人のキャンドルナイト~メッセージ

2008-06-27 07:55:08 | ゴスペラーズ
今年はゴスペラーズの酒井さんと陽ちゃんからのメッセージないのかなと思いながら毎日「100万人のキャンドルナイト」をチェックしていたら・・・

今朝ようやくupされているのを見つけました。陽ちゃん、酒井さん今年もステキなメッセージをありがとうです。

キャンドルの光って、影との境界がやさしいと思う。あなたもぜひ。
      北山陽一(ゴスペラーズ)

スタジオの照明を落とした途端、いい歌が録れる。どうやら、心のスイッチがONになるようだ。
      酒井雄二(ゴスペラーズ)

キャンドルナイトは夏至の日のイベントにするのもいいし、好きな時に好きなだけするのもいいし~二人の言葉を噛み締めながら今晩、キャンドルナイトするっていうのはどうですか