今日は1月6日、新春出初式のニュースをやっていました。
お天気の良い所が多かったのかな
私の所も気持ちのイイ青空でしたよ。
飛んでる
飛行機の機種だってわかる位ですからね
1月の青空にピッタリの歌といえばやっぱりこれでしょう
「奴凧/ふきのとう」 作詞・作曲 山木康世
空に泳ぐ奴凧 お正月の風をはらんで
高く高く奴凧 物価高今年も続く
空に泳ぐ奴凧 お正月の風をはらんで
高く高く奴凧 物価高今年も続く
あれっ
物価高だなんて歌っていたんですね
2009年もそうですよ。物価高どこまで続く。とっても厳しい年ですよ
メンバーさんたちとのコーラスから入って、山木さんの乾いた寒風のようなソロ、そして坪さんのコーラスが重なります。
奴凧と和風なのに、アレンジはどこかスコットランド風
でも好きです
この歌。
北海道ではお正月にほとんど
凧揚げしません。それとも、私がしてなかっただけかしら
でも、家に男の子が二人もいると一度はやるんですよ、凧揚げ
凧揚げって当たり前だけど、風がないと上がらないんですよね。
私は凧を持って立ってる方だからいつも寒くて、子ども達は走るからちっとも寒くないのよ
向い風にむかって思いっきり走っていって、凧が風をはらみ、風を捉えると立ち止まって、凧を操るのよね。合ってますか?
まず自分が風と対峙しなければ凧は上がらないって、凧揚げってなかなか深いですね。
けっこう凧を揚げるってむずかしいけど、揚がった時の糸から伝わる風の感覚は力強くて爽快です
話が逸れちゃいましたね
山木さんが歌っていたのは『凧揚げ』ではなく『奴凧』でした。
山木さんの詞には時々、社会派というか風刺の効いたのがありますよね。この歌にもその匂いが少しします。
正直すぎて 置いてきぼりさ もうひとつ うまく生きて行けない
私はそんな不器用な生き方しかできない山木さんのこと、好きですよ
置いてきぼりにされたはずでも、何十年も経てば同じ所を歩いてるかも・・・。
正直すぎても、真面目すぎても、地道すぎても、いいじゃないか
先頭を走らなくったっていいじゃない。ゆっくり自分のペースで進むのも乙なもんですよ


飛んでる


1月の青空にピッタリの歌といえばやっぱりこれでしょう


空に泳ぐ奴凧 お正月の風をはらんで
高く高く奴凧 物価高今年も続く
空に泳ぐ奴凧 お正月の風をはらんで
高く高く奴凧 物価高今年も続く
あれっ



メンバーさんたちとのコーラスから入って、山木さんの乾いた寒風のようなソロ、そして坪さんのコーラスが重なります。


でも好きです

北海道ではお正月にほとんど


でも、家に男の子が二人もいると一度はやるんですよ、凧揚げ

凧揚げって当たり前だけど、風がないと上がらないんですよね。
私は凧を持って立ってる方だからいつも寒くて、子ども達は走るからちっとも寒くないのよ

向い風にむかって思いっきり走っていって、凧が風をはらみ、風を捉えると立ち止まって、凧を操るのよね。合ってますか?
まず自分が風と対峙しなければ凧は上がらないって、凧揚げってなかなか深いですね。
けっこう凧を揚げるってむずかしいけど、揚がった時の糸から伝わる風の感覚は力強くて爽快です

話が逸れちゃいましたね

山木さんが歌っていたのは『凧揚げ』ではなく『奴凧』でした。
山木さんの詞には時々、社会派というか風刺の効いたのがありますよね。この歌にもその匂いが少しします。
正直すぎて 置いてきぼりさ もうひとつ うまく生きて行けない
私はそんな不器用な生き方しかできない山木さんのこと、好きですよ

置いてきぼりにされたはずでも、何十年も経てば同じ所を歩いてるかも・・・。
正直すぎても、真面目すぎても、地道すぎても、いいじゃないか

先頭を走らなくったっていいじゃない。ゆっくり自分のペースで進むのも乙なもんですよ
