星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

「1, 2, 3 for 5」のPV

2009-01-21 16:43:54 | ゴスペラーズ
ゴスペラーズのシングルに続いて、アルバムの情報が世に出ました

オリジナル・アルバムでは約2年4ヶ月ぶりとなる待望のニュー・アルバム
「Hurray!」(フレイ) 3月11日発売

《収 録 曲》
1. 1, 2, 3 for 5
2. ローレライ
3. セプテノーヴァ / ゴスペラーズ vs. 常田真太郎(from スキマスイッチ)
4. 愛は探し出すのさ
5. Armonia
6. 言葉にすれば 
7. Sky High 
8. 青い鳥 
9. Love Vertigo
10. Blue Planet
11. シマダチ
12. My Gift To You feat. 木原健太郎 


ゴメン このリスト見てガッカリ だってシングル曲がいっぱい

前回の「Works」はお気に入りだったのよ

だって持ってないCDばっかりだったし、曲調も色々で新たなゴスの一面も見れたし
でもカバーアルバムだったのよね。

 
今回はオリジナルアルバムでしょ 2年以上も間があったから、どれだけたくさんの曲が出来ていたんだろうって期待が大きすぎちゃったのかな


ゴスペラーズのアルバムって、良い曲の寄せ集めって感じで、アルバムとしての統一感に乏しいのよね


気になる曲は何曲かあるんだけど、どうしよう DVDもいらないし、レンタルで済ましちゃおうっかナ。


そんなこと言いながらも、朝からちゃっかり着うたのダウンロードしてるし・・・


私が取ったのは「I'll Make Love To You」の方です。予想通り黒ポンがサビを歌っていました。
でも23秒は短すぎるよ



今日から、ゴスペラーズは苗場公演ですね

いいなあ 最近な~んとなくゴス熱がダダ下がりなのよね

2/19に名古屋にゴスが来るってきいても、全然テンション上がらないし

たぶん「全国ツアー」の情報も公表されたので、チケット情報が出たら燃えてくると思うけど

 

そんな私の気持ちを知ってか(知らないと思うけど)、苗場お留守番組へ粋な計らい

ソニーさんで「1, 2, 3 for 5」のPVがちょこっと見れます
ゴスのオフィシャルでも、もちろん 「ココ


私は超単純だから、こういう気遣いなんてしてもらったら、「なんていい人なんだ」って、ポイントが上がってドンドンテンションが上がるのでスタッフさん、頑張ってね

ダイヤカット缶

2009-01-21 15:41:13 | Weblog
風の便りが「KIRIN氷結のCM曲にスタレビ再登場」を運んでくれました。
そうなったら、本当に嬉しいんだけど


もしもよ、本当に再登場だったら・・・

アセロラはやっぱり爽やかなイメージでしょ

スタレビの爽やかでみんなが知ってる歌といったら~
いやーん、私の中では有名な曲でも、それをみんなも知っているかどうかは疑問でっせ。


もう一つの新製品「アペリティフ」 アペリティフ=食前酒、という意味だそうです。

新妻となった恭子ちゃんが、旦那さんと二人で食卓を囲み、アペリティフで乾杯

どう、こんなのイメージなら“今夜だけ”とか“トワイライト”とか合いそうでしょ


こんなアホな妄想して楽しんでいるんだから安上がりよね



話は変わりますが、たくさん出回っている商品の中から「コレ」って選ぶ時、パッケージのデザインって大事ですよね


私はお酒を飲まないから気がつかなかったんだけど、氷結の缶ってキラキラしていてキレイだなあって思っていたわけよ

それでね、その缶について調べていたら、あおキラキラはデザインだけじゃなかったって事がわかったの


資料を見ていたら2007年とかの日付があったので、もうかなりの人が知っていることなんでしょうけどね、私は知りませんでした。


まずね、あのキラキラ缶は「ダイヤカット缶」と云われて、キリンさんの開発ではなくて、製缶会社の開発品でした


何が凄いかって、NASAの研究を応用したってことです


宇宙へロケットを飛び立たせるには、強度を保ちながら、できるだけ軽量化したい。当たり前だけど、普通は軽くなれば弱くなり、強くすれば重くなる。

NASAでこの強度研究をしていたのが「三浦公亮」さん。えっ日本人

「ミウラ折り」で有名な方だそうです。
「ミウラ折り」は宇宙ステーションの太陽電池パネルをこの折り方で小さくして持って行った、と聞いたことがあったので知っていましたが、強度に深い関わりというか強度研究の産物だったとは 


缶も強度を保ちながら、軽量化したいですもんね 軽量化=コストダウン
おまけにそれがとってもお洒落なんですものイイこと尽くめです

特にこのダイヤカット缶はプシュッと缶を開けると、缶の高さが低くなっってその分缶が丈夫になり、表面のカタカタが滑り止めにもなるなんてブラボーです


今、スーパーで見てきたらタカラさんのチューハイや缶コーヒーにもこの「ダイヤカット缶」を見ました

ひょっとしたら、これから出回る缶は「ダイヤカット缶」が多くなったりして

でもそうなると、氷結の缶がお洒落って思っていた人も他の缶に移ったりして


そうなったらそうなったで、又開発すればいいのよ


環境とか安全とか、消費者の方も着眼点が多様になっていますね

消費意欲だけじゃなく、私達の為になる開発をして戴きたいです



ところで、エコを考えると「瓶」が良いと思うんだけど、最近「換金してくれる瓶回収」って少ないし面倒になってますよね

ちょっとだけ、どうにかなんないかなあって思っています