奥さん、大変でぇ~、八百屋にネギがないんだから~
トマトもナスもないし、ほうれん草もな~んにもないよ
私ゃ~、これから何を食べていけばいいの~
って、ちょっとオーバーでしたが、いつも行っているスーパーや農協では本当にネギがありませんでした。
アレはあるんだよ。あの全部緑色のヤツ。アサツキとか小口ネギとかいうヤツ。
白ネギはスキヤキや鍋でたべるネギだって云ってた友達がいたけど、私はどうもあの細いネギが嫌いだ
だってね、ニラと区別がつかないでしょ
稲だってね、
太陽が出てないのによく伸びるナァ~なんてノンキに思っていたら、アナタ
日照不足のときに表れる“徒長”被害ちゅー稲の草丈が伸びる状態みたいよ
米も小麦も値上がりしたら、私ゃ~何を食べたらいいの????
そうだ
困った時には馬場さんに聞いてみよう
ナニナニ、馬場さんの声は不況を吹き飛ばすリアルで力強い歌声だって
そいじゃ、一つ私の不安を馬場さん、晴らして~
馬場俊英LIVE TOUR 2009~ファイティングポーズの詩~
~6月21日 日比谷野外音楽堂
昨日WOWOWで、6月21日に野音で行われたライブの模様が、インタビューを交えて放送されました。
インタビューを含めての1時間って、ちょっと短過ぎやしませんか、WOWOWさん
アカン、アカン。怒っちゃイカン。オマエは野音に参加してないやないか
短くってもな、放送してくれるだけ感謝せなあかんやろ。WOWOWさん、ありがとうございます
感想ね~
エエわ~、馬場さん
ホールの馬場さんも良かったけど、野外の馬場さんの方が私は好きや~
少しずつ空の色が変わってきて、空気が変わってきて、そういうのを全部ライブの一つの風景、ライブのセットのようにしてしまう何かが馬場さんにあるよね
馬場さんの歌う
ロードムービーのような景色、生活感溢れまくりのリアルな歌詞。そんなのが野外だとより強く自分の身近に感じさせるの
いつの間にか、歌の中の主人公に自分がなっていく感じ、わかるナァ~
ライブが始まる前のソワソワ感。みんな10代の少年少女に戻って、瞳がキラキラしてますよ

そんな元少年少女だった人達が、時間が経つにつれて現在の自分に戻って、「あんな事こんな事あったよな。あんな事もこんな事も乗り越えた自分がいるよな。だから頑張ろう」
とっても前向きで
清々しい瞳でクライマックスを迎えているのが印象的です。
馬場さんの歌は、中年への応援歌
とか云われます。
確かに、会場に集まった人達の年齢層はけっこう高そうですね。
応援してほしいけど、励ましてほしいけど、世間的には簡単に弱音を吐けない年代です。
頭ごなしに、頑張れ~、ファイト~
なんて云われてもねぇ~
云われなくても頑張ってるやないか
ってね。
頑張って頑張って、もうアカンねん
ってね。
そんなチョット困ったちゃんの人達にググッと届いた馬場さんのメッセージ。
ライブを支えているスタッフさんたちを見ていて少しわかった気がしました。
馬場さんの人柄はモチロンだけど、馬場さんの使う言葉遣いってひょっとして、馬場さんの親・友達・スタッフ、そしてファン。
つまり馬場さんを今まで支えてきた人達の言葉遣い。馬場さんの心に響いた言葉遣いだったりするのかなぁ~なんちゃって。
馬場さん自身がググッときたことを、伝えてくれているのかなぁ~なんて思いました。
雨の中の野音。合羽を着てテルテル坊主になっちゃったファンを優しく見回す馬場さんに思わず、
キュン。
じゃなくて、霧雨が優しいシャワーのように、みんなの心にメッセージが沁みていくようで、とても美しかったです。
昨年の野音は、まだファンの人の後押しパワーの方が大きかったけど、今年の野音では馬場さんがみんなの先頭にたって進んでいる。
来年の馬場さんはどこまで進化するの~ってちょっとドキドキハラハラしちゃいます。
私の好きなシーン
ライブの最後の最後です。馬場さんがメンバーを手招きしてステージの中央へよびます。


ステージが一瞬グランドに見えて、野球少年が円陣を組んでいるように見えました。
なんか素敵だなぁ~ってね

コンサートに初参加だった京都公演では、ボーっとしてしまってよく覚えていないところも、確認することができました。
メンバーさんのソロパート、コーラス
いつもと違うアレンジのとことか
馬場さんが、
放送にあたって細かくサウンドチェックを重ねてくれたようで感謝です。
そして、CDでも長い曲。テレビサイズでは絶対ありえない曲をカットなしでそのまんま流してくれたこと
1時間という制約の中で、選曲も大変だったろうな
って思いました。
馬場さん、次はぜひライブDVDも発売してくださいね。
9/22に再放送があるみたいです
今回見逃しちゃったよ~
という方、ぜひ再チャレンジしてくださいね
WOWOWに掲載された短いインタビュー記事
「コチラ」

トマトもナスもないし、ほうれん草もな~んにもないよ

私ゃ~、これから何を食べていけばいいの~

って、ちょっとオーバーでしたが、いつも行っているスーパーや農協では本当にネギがありませんでした。
アレはあるんだよ。あの全部緑色のヤツ。アサツキとか小口ネギとかいうヤツ。
白ネギはスキヤキや鍋でたべるネギだって云ってた友達がいたけど、私はどうもあの細いネギが嫌いだ

だってね、ニラと区別がつかないでしょ

稲だってね、


日照不足のときに表れる“徒長”被害ちゅー稲の草丈が伸びる状態みたいよ

米も小麦も値上がりしたら、私ゃ~何を食べたらいいの????

そうだ



ナニナニ、馬場さんの声は不況を吹き飛ばすリアルで力強い歌声だって

そいじゃ、一つ私の不安を馬場さん、晴らして~

馬場俊英LIVE TOUR 2009~ファイティングポーズの詩~
~6月21日 日比谷野外音楽堂
昨日WOWOWで、6月21日に野音で行われたライブの模様が、インタビューを交えて放送されました。
インタビューを含めての1時間って、ちょっと短過ぎやしませんか、WOWOWさん

アカン、アカン。怒っちゃイカン。オマエは野音に参加してないやないか

短くってもな、放送してくれるだけ感謝せなあかんやろ。WOWOWさん、ありがとうございます

感想ね~

エエわ~、馬場さん


少しずつ空の色が変わってきて、空気が変わってきて、そういうのを全部ライブの一つの風景、ライブのセットのようにしてしまう何かが馬場さんにあるよね

馬場さんの歌う


いつの間にか、歌の中の主人公に自分がなっていく感じ、わかるナァ~

ライブが始まる前のソワソワ感。みんな10代の少年少女に戻って、瞳がキラキラしてますよ


そんな元少年少女だった人達が、時間が経つにつれて現在の自分に戻って、「あんな事こんな事あったよな。あんな事もこんな事も乗り越えた自分がいるよな。だから頑張ろう」
とっても前向きで

馬場さんの歌は、中年への応援歌

確かに、会場に集まった人達の年齢層はけっこう高そうですね。
応援してほしいけど、励ましてほしいけど、世間的には簡単に弱音を吐けない年代です。
頭ごなしに、頑張れ~、ファイト~



頑張って頑張って、もうアカンねん

そんなチョット困ったちゃんの人達にググッと届いた馬場さんのメッセージ。
ライブを支えているスタッフさんたちを見ていて少しわかった気がしました。
馬場さんの人柄はモチロンだけど、馬場さんの使う言葉遣いってひょっとして、馬場さんの親・友達・スタッフ、そしてファン。
つまり馬場さんを今まで支えてきた人達の言葉遣い。馬場さんの心に響いた言葉遣いだったりするのかなぁ~なんちゃって。
馬場さん自身がググッときたことを、伝えてくれているのかなぁ~なんて思いました。


じゃなくて、霧雨が優しいシャワーのように、みんなの心にメッセージが沁みていくようで、とても美しかったです。
昨年の野音は、まだファンの人の後押しパワーの方が大きかったけど、今年の野音では馬場さんがみんなの先頭にたって進んでいる。
来年の馬場さんはどこまで進化するの~ってちょっとドキドキハラハラしちゃいます。
私の好きなシーン

ライブの最後の最後です。馬場さんがメンバーを手招きしてステージの中央へよびます。


ステージが一瞬グランドに見えて、野球少年が円陣を組んでいるように見えました。
なんか素敵だなぁ~ってね


コンサートに初参加だった京都公演では、ボーっとしてしまってよく覚えていないところも、確認することができました。
メンバーさんのソロパート、コーラス


馬場さんが、

そして、CDでも長い曲。テレビサイズでは絶対ありえない曲をカットなしでそのまんま流してくれたこと

1時間という制約の中で、選曲も大変だったろうな

馬場さん、次はぜひライブDVDも発売してくださいね。
9/22に再放送があるみたいです



WOWOWに掲載された短いインタビュー記事
