”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

第16回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会「エイジェック」(栃木)が優勝(10/11)

2021-10-11 16:39:52 | 滋賀のスポーツ
 「第16回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会」の決勝戦は10月11日に行われ、「エイジェック」(栃木)は中盤に逆転し、「9対6」で優勝した。 
「エイジェック」はこの8月の第17回全日本女子硬式野球選手権大会」にも優勝している。

 また、エイジェック男子硬式野球部は2021年都市対抗野球大会(東京ドーム)へ北関東地区代表として出場することが決まっており、男女とも強豪の野球チームである。

・準決勝戦 :  
 ハナマウイ(東京) 「1」 vs ZENKO BEAMS(埼玉)「2」  
 東海NEXUS(愛知)「2」   vs   エイジェック(栃木)「6」 

・決勝戦:  
 エイジェック(栃木) 「9」 vs  ZENKO BEAMS(埼玉) 「6」

エイジェック女子硬式野球部


 「東近江バイオレッツ」が準々決勝戦で敗れた「東海NEXUS」(愛知県)は健闘したが準決勝戦で、今大会優勝した「エイジェック」(栃木)に敗れている。
  今回の大会では関西勢が準々決勝までで敗れている。東近江バイオレッツはベスト4直前だったが結局は関東勢の優勝に終わった。
やはり関東勢は強い。優勝を狙うには勝ち切る力、負けない粘る力など付けるため、マインドトレーニングも必要かもしれない。。。。
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がんばれ「東レアローズ」女子バレーボール部(大津市)

2021-10-11 10:00:00 | 滋賀のスポーツ
 滋賀県大津市を拠点に活動している女子バレーボールチーム「東レアローズ女子バレー部」がこのほど滋賀県庁で三日月大造知事を表敬訪問し、昨シーズンの振り返りと10月15日に開幕するVリーグ2021―22シーズンに向けての思いを語った。

↑写真:滋賀報知新聞より

 知事室には東レアローズの白井美沙紀キャプテン、石川真佑選手、越谷章監督、山口茂部長の4人が訪問した。
 昨シーズン、同チームはレギュラーラウンドを全勝で駆け抜けるも、ファイナルステージで惜敗を喫し、準優勝となった。昨シーズンの反省を生かし、気を引き締めて臨む次シーズンの新スローガンは「頂越(ちょうえつ)」。
 9月に体調を崩して休養に入った黒後愛選手に代わり、新キャプテンとなった白井選手は「スローガンには、昨年優勝できなかった悔しい思いと今年は絶対優勝するという挑戦する思いを込めた」と三日月知事に報告した。
 三日月知事は、「東レアローズの存在と活躍に、みんな元気をもらっている。次シーズンも応援しているので頑張ってください」と激励した。
 
 東レアローズ開幕戦はホームの「ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)」(大津市におの浜4)で行われる。また、次シーズンは、滋賀県内で10月15日、16日と22年1月29日、30日に同体育館で、21年11月6日と7日に「YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)」(草津市野村3)での計6回開催される。さらに、11月6日、7日の両日は男子部との合同開催が予定されている。

 表敬訪問後に記者団の取材に応じた石川選手は「元気を届けられるプレーをしていきたい」と語り、白井キャプテンは「ホームゲームで開幕を迎えられるのは本当にうれしい。キャプテンとしてチームのみんなを理解し、全員でしっかりと1試合ずつを勝ちきっていきたい」と意気込んでいた。

<滋賀報知新聞より>
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加藤孝和日本画展 江の詩 心のふるさとを描く(近江八幡市)

2021-10-11 09:00:00 | 滋賀TODAY
 八幡堀端のかわらミュージアム(近江八幡市多賀町)で、加藤孝和日本画展近江の詩 心のふるさとを描く」が開かれている。


↑写真:滋賀報知新聞より

加藤孝和日本画展「近江の詩 心のふるさとを描く」
開催: 12月5日まで。09:00~16:30(月曜休館)
場所: 八幡堀端のかわらミュージアム(近江八幡市多賀町738)
入館料:  一般300円、小中学生200円
問い合わせ: 八幡堀端のかわらミュージアム
TEL 0748―33―8567)

 加藤孝和は、大津市で内科の開業医を営む医師で、中学生の時から好きだった絵画を本格的に学ぶため、開業医の仕事が軌道に乗った平成2年より京都のカルチャーセンターに通った。
その後、日本画家の故・下村良之介氏や大沼憲昭氏に師事した。
 石垣や屋根瓦、土蔵など日本的な風景にひかれ、これまでに何度も近江八幡市を訪れてスケッチを描き、開業医の傍ら趣味として30年余り風景画を中心に作品を描いてきた。

 今回の作品展では、八幡堀の桜や新緑、八幡山から見た雪景色や遠景、八幡堀の石垣や土蔵の風景を中心に家族と訪れた旅先の風景などを含めた大作24点を並べている。
 四季折々に変化する日本のふるさとを感じる風景を日本画特有の淡い色彩で表現した作品が特徴で、落ち着いた色彩の中に日本の豊かな四季の美が描かれている。

<滋賀報知新聞より>

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【身近な昔探訪】第259回・御代参街道(今堀地区)にあった「大藤ふとん店」

2021-10-11 06:00:00 | 八日市の今昔物語
 御代参街道の東近江市今堀町で、蛇砂川の橋を少し南側に”ふとん打ち直し”の「大藤ふとん店」があった。今では昔の面影がなくなっているので正確な店の場所はやや不明だがこの辺りで間違いない。



 昔は布団は消耗品ではなくて、布団がペチャンコの煎餅ふとんになれば布団袋から「綿」を取り出し、綿を打ち直ししてもらうと空気が十分入り乾燥して元のフワフワの布団に再生させるのが一般的だった。
戦後においても布団だけでなく綿入れの衣類の綿の打ち直しの習慣もまだ残っていた。
 
 だから、「ふとんの打ち直し」業が存在していたのだが高度成長期以降、布団や衣類が消耗品化したり、ダウンの布団が普及するなど生活様式の変化に伴い、ふとん打ち直し業も衰退したようだ。
 私が知っている範囲内では「大藤ふとん店」が唯一の店だった。市内にふとん店は何軒かあったが製品の販売だけで、打ち直しもしていたか詳細は分からない。

大藤ふとん店はいつ頃まであったのか不詳だが昭和40-50年代までは存在していたのではないだろうか。
コメント (2)
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