”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

湖国の味が大集合!「近江うまいもんええもん市」開催中(彦根市)

2021-10-22 13:00:00 | 滋賀TODAY
 魅力いっぱいの滋賀の味が大集合。販売企画展「近江うまいもんええもん市」が、彦根市のビバシティ平和堂で10月20日から開催されている。



販売企画展「近江うまいもんええもん市
主催: 公益社団法人びわこビジターズビューロー
会場: ビバシティ平和堂(彦根市竹ケ鼻町43番地) 1F催事場
開催期間: 10月20日~10月25日(月)まで。10:00~19:00(最終日は18時閉場)

会場には、食品23店舗・工芸品1店舗が集まり、連日大変な盛況ぶりである。
このうち、近江八幡市の和菓子の老舗「和た与」のブースには、交通安全にも貢献したいと、滋賀県警とコラボした「さつまいも羊羹」が並ぶ。びわ湖に浮かぶ沖島で取れたサツマイモのほっこりとした甘さが魅力とのことだ。
彦根市の「千成亭」は、自慢の近江牛を使った揚げたてアツアツのコロッケやメンチカツを揃えた。
竜王町「ふなちか」の”鮒ずし”は、酒を仕込むための水を使い、3種類の塩をブレンドして漬けることで、旨みがじっくり楽しめるというものである。

 いずれも店自慢、ご当地自慢の品の数々を求めて、大勢の買い物客が訪れている。

<びわ湖放送より>
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近江八幡市野田町の壮観のコスモス畑 滋賀県内最大規模の200万本

2021-10-22 12:10:03 | 滋賀TODAY
 滋賀県近江八幡市野田町の田園地帯で、滋賀県内最大規模の200万本のコスモスが満開となっている。
濃淡のある赤やピンク、白の花が青空の下で映え、訪れた人たちが一面に広がる秋の風景を楽しんでいる。

↑写真:京都新聞より

 近江八幡市野田町のコスモス畑は、畑へのごみのポイ捨てを防ごうと、地元自治会が26年前に始めた。麦の収穫を終えた2.5ヘクタールの畑に、7月上旬に種を撒いた。8月の長雨で1週間ほど開花が遅れたという。

 周辺に駐車場がなく、野田町まちづくり委員会は公共交通機関で訪れて欲しいとしている。
見頃は10月24日ごろまで

<京都新聞より>  
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第1回「あづち・はちまんふるさと検定」成功裏に終わる(近江八幡市)

2021-10-22 11:00:00 | 滋賀TODAY
 近江八幡の歴史や文化、自然などの知識を問う「あづち・はちまんふるさと検定」が10月17日、初めて実施された。

↑写真:滋賀報知新聞より

 市民有志やNPO法人秀次倶楽部、近江八幡観光物産協会など民間団体でつくる「はちまん・あづちふるさとアカデミー」が、近江八幡の豊かな歴史文化を生かした個性あるまちづくりに市民の参画を促し、観光をはじめとする地域の産業発展へ有為の人材を育成するとともに、快適で美しい環境と景観の保全を図ることを目的に企画した。

 検定には、主催者の予想を上回る小学5年生から82歳まで約350人の受験申込みがあり、遠くは東京、石川、大阪などから訪れた受験者もいた。また、書店等で販売した受験用の初級テキストにも関心を集め、700冊売れた。
 受験者の内訳は、近江八幡市内75%、市外21%、滋賀県外4%で、男性62%、女性38%。50~80歳代が60%を占めた。

 第1回は、子どもでも受験できる初級のみの検定試験で、午前10時半から近江八幡市内の受験者は住居地のコミュニティセンター、近江八幡市外の人は文化会館と商工会議所、滋賀県外は白雲館など、各会場に分散して問題に挑戦した。
 出題は「信長公から土地の提供を受けたキリスト教宣教師オルガンチノによって、天正9年(1581年)、安土に創建された神学校は何と呼ばれるでしょう(1)セミナリヨ(2)スコラ(3)カレッジ(4)カテドラル」など、安土にゆかりがある織田信長や豊臣秀吉については必須とし、近江八幡の地理、自然、習俗、伝承の分野から計70問を出題。解答方法は四者択一。検定時間は75分間で30分経過すれば、試験会場を退出できるようにした。
 
 合格ラインは、小学生60点以上、中学生70点以上、高校・一般は80点以上で、合格者には認定証を送付する。合格発表は、今月25日からホームページで受験番号を掲示するとともに、出題の解説と解答を掲載する。

 野洲市から受験した向井修さんは「八幡出身なので興味があり、受験した。もう、年号などは覚えられないので勉強はしてこなかったが、問題はやさしかった。結果が楽しみです。来年の中級も挑戦したい」と話していた。
 
 「はちまん・あづちふるさとアカデミー」では「コロナ禍により、小中学生に積極的なPRが出来なかったことや予定していた講演会および事前勉強会の中止を余儀なくされたことなど、残念なこともあったが、予想していた200人を上回る人に受験していただいた。
 近江八幡市内には、戦国時代を代表する3つの城が残っているなど、近江八幡の魅力を感じてもらっている人が多く、関心を集めたのではないかと考えている。
 初級の問題は、小学生の副読本をベースに作成したが、大人にとっても難しい問題も含まれていた。来年以降は、中級、上級も実施し、継続的な検定になるよう努力していきたい」と話している。

<滋賀報知新聞より>
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没後1400年の聖徳太子ちなんだ「江州音頭」、ゆかりの13社寺それぞれ制作(東近江の愛好会)

2021-10-22 10:00:00 | 滋賀TODAY
 2022年2月の聖徳太子没後1400年の節目を地域の伝統芸能で盛り上げようと、太子ゆかりの社寺を題材にした江州音頭が制作された。社寺の歴史や風景、語り継がれる伝承を歌詞に織り交ぜ、節目に花を添える。

 制作したのは「東近江江州音頭普及愛好会」会長の3代目真鍮家文好(しんちゅうやぶんこう)さん。
昨夏、東近江市内に「東近江江州音頭会館」がオープンして以降、地域の太子ゆかりの社寺を訪ね、制作の許可を得たり、関連する資料を集めたりした。
 開基などのいわれがある瓦屋寺や太郎坊宮、市神神社など東近江市内を中心に11社寺それぞれの音頭を作った。

▽石馬寺 (東近江市五個荘石馬寺町823)
▽瓦屋寺 (東近江市建部瓦屋寺町436)
▽太郎坊宮 (東近江市小脇町2247)
▽市神神社 (東近江市八日市本町15-4)
▽百済寺 (東近江市百済寺町323)
▽願成就寺 (近江八幡市小船木町73-1)
▽長命寺 (近江八幡市長命寺町157)
▽観音正寺 (近江八幡同市安土町石寺2)
▽長光寺 (近江八幡同市長光寺町694)
▽観音禅寺 (滋賀県竜王町小口848)
▽正明寺 (滋賀県蒲生郡日野町松尾560)


↑写真:滋賀報知新聞より

 10月17日には文好さんら一門が出演し、東近江市内のギャラリー「エコール」で関係者ら約20人に瓦屋寺音頭など3曲を初披露。
スクリーンには社寺の写真と歌詞を映し出し、なじみのない人にも分かりやすくした。集まった人はマスク越しに「アドッコイ」などと合いの手を入れたり、手拍子をしたりして楽しんでいた。
 
 3代目真鍮家文好さんは「今後それぞれの社寺で開かれる催しなどの際に披露したい。聖徳太子のゆかりの深さとともに、滋賀県内外の人に江州音頭についても知って貰らえたらありがたい」と話した。 

<中日新聞より>
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12/4-5 「聖徳太子の御利益頂戴 恋愛成就と財福招来」ツアー参加者募集

2021-10-22 09:00:00 | 滋賀TODAY
 東近江市観光協会は「聖徳太子の御利益頂戴 恋愛成就と財福招来」と題する「聖徳太子歿1400年 近江の聖徳太子を旅する」の一環としてツアーを開催する。



なぜ恋愛成就と財福招来?
 聖徳太子は、老蘇の森で新婚生活を送っていた。聖徳太子夫婦は、ここで御子をもうけた。聖徳太子の導きにより、御澤神社の三和姫と龍王寺の小野時兼は恋に落ちた。聖徳太子は、を開いてお金を儲けることを教えた。聖徳太子は、財福をもたらす神として祀られている。

開催日: 12月4日(土)- 5日(日)
<行程>
1日目
JR能登川駅西口(10:00出発) → 老蘇の森と奥石神社 → 納屋孫「湖国料理」(昼食)→ 大城神社 → 長光寺 → 愛之宮 → 宿泊講座「現世利益と聖徳太子」 → 夕食・懇談→ 宿泊ホテル「ホテルニューオウミ」

2日目
9:30宿舎発 → 市神神社昇殿参拝 → 狛長者伝説地散策 → 昼食「蒲生野の四季」→ 御澤神社 → 多門院 → 苗村神社 → JR近江八幡駅(16:00解散)

<旅行代金>
全行程 41,000円(シングルルームご希望の場合、2,000円増し)。夕食・朝食各1回、昼食2回、講座付き
12月4日のみ日帰り 22,000円(昼食・夕食各1回を含む)
12月5日のみ日帰り 13,000円(JR近江八幡駅前ホテルニューオウミ 09:30集合)(昼食を含む)

<募集人数> 25名 (最少催行人員10名)

<問合せ・申込み>
 東近江市観光協会
TEL 0748-29-3920
FAX 0748-29-3922
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