魅力いっぱいの滋賀の味が大集合。販売企画展「近江うまいもんええもん市」が、彦根市のビバシティ平和堂で10月20日から開催されている。
販売企画展「近江うまいもんええもん市」
主催: 公益社団法人びわこビジターズビューロー
会場: ビバシティ平和堂(彦根市竹ケ鼻町43番地) 1F催事場
開催期間: 10月20日~10月25日(月)まで。10:00~19:00(最終日は18時閉場)
会場には、食品23店舗・工芸品1店舗が集まり、連日大変な盛況ぶりである。
このうち、近江八幡市の和菓子の老舗「和た与」のブースには、交通安全にも貢献したいと、滋賀県警とコラボした「さつまいも羊羹」が並ぶ。びわ湖に浮かぶ沖島で取れたサツマイモのほっこりとした甘さが魅力とのことだ。
彦根市の「千成亭」は、自慢の近江牛を使った揚げたてアツアツのコロッケやメンチカツを揃えた。
竜王町「ふなちか」の”鮒ずし”は、酒を仕込むための水を使い、3種類の塩をブレンドして漬けることで、旨みがじっくり楽しめるというものである。
いずれも店自慢、ご当地自慢の品の数々を求めて、大勢の買い物客が訪れている。
<びわ湖放送より>