”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

2021年秋季高校野球近畿大会スタート 滋賀学園1回戦で惜敗(10/16)

2021-10-16 19:28:44 | 滋賀のスポーツ
 来春の甲子園大会出場(選抜出場近畿枠:6校)を目指す「秋季高校野球近畿大会」が10月16日〜31日(土・日のみ)で大津市の皇子山球場で1回戦がスタートした。
 今年は16校中、和歌山市立和歌山(和歌山県1位)、和歌山県立和歌山東、京都市立塔南、奈良県立高田商業、兵庫県立社(やしろ)(兵庫県1位)、滋賀県立八幡商業(滋賀県1位)の公立6校が出場している。
 また、大会ホスト県の滋賀から八幡商業、滋賀学園、近江の3校が出場している。

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 秋季近畿大会1回戦の初日第2試合に登場した滋賀県大会2位の「滋賀学園」(東近江市)は、奈良県大会3位の伝統校「天理」と対戦し、10回延長で「3-2」で惜敗した。

↑写真:京都新聞より

 「滋賀学園」は昨年滋賀大会で優勝したが近畿大会で敗戦し、春の甲子園を逃していた。今年はと期待されたが残念ながら今年も1回戦で敗退した。しかしチーム力は向上してきており来期に期待しよう。
 滋賀学園はこれで昨年に続き来春の甲子園出場の機会を失ったが残りの滋賀県大会1位の「八幡商業」と夏の甲子園大会ベスト4の「近江」には頑張って貰いたい。

 *2回戦を突破すればベスト4となり春の甲子園がほぼ確実となる。残りの近畿2枠に入るためには例え2回戦で敗れベスト8になったとしても試合の内容によって残り2校にセンバツされる可能性を残す。
 近畿大会1回戦で敗れたチームはこれで来春の甲子園出場の機会は事実上ない。

1回戦:10月16日(土)
 09:00〜 神戸学院大学附(兵庫2位)「1 」 vs  市立和歌山(和歌山1位)「
 11:50〜 天理(奈良3位)「」  vs  滋賀学園(滋賀2位)「2」
 14:30〜 塔南(京都2位)「0」  vs  大阪桐蔭(大阪1位)「」 

滋賀県勢の対戦
1回戦
10月18日(月)13:00〜 社(兵庫1位)  vs  近江(滋賀3位) *雨で順延
10月23日(土)09:00〜 八幡商業(滋賀1位) vs  和歌山東(和歌山2位)



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都道府県魅力度ランキング2021

2021-10-16 10:00:00 | 滋賀TODAY
 「都道府県魅力度ランキング2021」は、ブランド総合研究所が、47都道府県と国内1000の市区町村を対象に、全国の消費者3万5489人から有効回答を得て集計したものである。

 2021年の都道府県魅力度ランキング1位になったのは北海道(73.4点)。2位が京都府(56.4点)、3位に沖縄県(54.4点)、4位は東京都(47.5点)とここまでは前年と順位は変わっていない。

 2009年以来、13年連続の1位となった北海道。魅力度の点数は73.4点で、前年の60.8点から12.6点も伸び、2位以下との差をさらに広げている。北海道を「とても魅力的」と答えた人は57.6%で、前年の40.9%より大幅に増えた。
 2位の京都府は、13年連続で2位を獲得。点数は前年の49.9点から56.4点へ上昇した。「とても魅力的」との回答が36.1%と前年の29.4%より増加している。
また、大阪府は前年より10点以上上昇しての42.0点で5位に。点数、順位ともに過去最高となった。


 点数の伸びでは、北海道の次に大きかったのが、4位の東京都だ。ブランド総合研究所の田中章雄社長は「本調査直後に開始となった東京オリンピック・パラリンピックの影響の可能性が大きい」と話す。
 次に点数の伸びが大かったのは千葉県で、順位も前年の21位から12位へと急上昇した。「とても魅力的」の回答が11.0%で前年の3.9%のおよそ3倍増となっている。特に20代では24.6%と多く、前年の6.3%のおよそ4倍に増えたのが特徴的だ。
 長崎県も前年の11位から8位へと上昇し、すべての年代で評価が高まっている。また、同じ九州地方の宮崎県は前年の22位から17位へとランクアップ。「とても魅力的」が9.4%で前年の4.4%から2倍以上に増えている。特に九州や中四国地方の居住者からの評価が目立っている。

 一方、下位に目を移すと、前年最下位の栃木県は41位(16.2点)となり、最下位から抜け出した。
そしてワースト3位は、45位埼玉県(14.4点)、46位佐賀県(12.8点)、47位茨城県(11.6点)となり、茨城県は1年で最下位へと立ち戻る結果となった。
 前年の42位から再び最下位に転落してしまった茨城県については、「前年の調査では、前前年に行われた茨城国体で史上初めてとなるeスポーツを取り入れた。また、茨城県公式バーチャルYouTuberの茨ひよりが活躍するなど、『デジタル県』としてのイメージが高まったことで、20代など若い世代からの評価が急上昇し、大幅な順位上昇につながったといえる。
 ところが、今年は、コロナ禍の影響でオンライン化が全国に広がったことにより、こうした茨城県の強さが薄まってしまったのではないだろうか」と分析した上で、次のように続ける。
「ただ、筑波研究学園都市を擁し、『IT・先端技術の地域』のイメージは、全国5位と高い評価を得ている。それをうまく活用できればもっと評価が高まると思う。それから、茨城県は西日本からの認知度が低いなど、低評価が目立っている」

 滋賀県は38位(全園37位)と低調である。滋賀県は畿内で歴史的な場所も京都、奈良に劣らず多いが一般的にびわ湖」だけしか認識されていない。関西での観光客も京都、奈良が主流で滋賀を目的に来る人は多くない。
PRは下手だし、地味で目立たない。何事も中庸、中途半端で知って貰うにはもっと本気でやるしかないと思うが。。。。

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「近江の聖徳太子」サポーター・協賛事業者 募集中!

2021-10-16 09:00:00 | 滋賀TODAY
 聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会事務局は「近江の聖徳太子」サポーター・協賛事業者」を募集している。
団体・個人は問わない! 東近江地域の以外の方でも大歓迎



詳しく: 東近江観光振興協議会 公式WEBサイト
 
https://shiga-eastomi.amebaownd.com/posts/20604312

「広報PR」「お土産品開発」「イベント企画」など… 一緒に東近江地域(東近江市・近江八幡市・日野町・竜王町)の魅力を発信しませんか?と言っている。

<申込・問合せ先>
聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会事務局
東近江市 商工観光部観光物産課 ☎0748-24-5662
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【身近な昔探訪】第261回・近江鉄道八日市駅前通りにある「ひなどり」

2021-10-16 06:00:00 | 八日市の今昔物語
 東近江市の近江鉄道八日市駅前通りで、陶磁器店のカネシメの左側1軒隣に日本料理「ひなどり」がある。



 和食店だったようだが筆者は1960-70年代に近江鉄道八日市駅を利用したことがあるがこの店の記憶がない。
店の歴史もわからない。
 しかし、少なくとも2000年頃には既に店はあったのは間違いなく、近江鉄道八日市駅前通りの整備時点か若しくはそれ以前に既にあったのかもしれない。
 白い壁で平屋建ての店は今もある。暖簾が下がっており、割烹・小料理店として営業している。




コメント (1)
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