”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

「草津レインボーガールズ」 第36回全日本小学生女子ソフトボール大会 準決勝で敗れる(草津市)

2022-08-02 18:52:40 | 滋賀のスポーツ
 8月2日(火)、第36回全日本小学生女子ソフトボール大会の準決勝、決勝戦が滋賀県草津グリーンスタジアムで行われ、滋賀代表の「草津レインボーガールズ」は優勝候補の「あきる野女子」(東京)に大差で敗れた。
 しかし、今大会ホスト県の滋賀代表3チームで唯一勝ち残り、ベスト4まで勝ち登った「草津レインボーガールズ」の健闘に大きな拍手を送りたい。来年の活躍も期待したいものだ。

準決勝2試合



決勝
 決勝戦は「オールあきる野女子」(東京)が5年振り2度目の優勝を果たした。

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8/7 座敷音頭を聴く会と聖徳太子音頭開催(東近江市)

2022-08-02 09:00:00 | 東近江ライフ
 「東近江江州音頭普及愛好会」は8月7日(日)10:30から、「座敷音頭を聴く会」と「聖徳太子音頭」を東近江江州音頭会館(で開かれる。

「座敷音頭を聴く会」と「聖徳太子音頭」
開催日時: 8月7日(日)10:30〜
場所: 東近江江州音頭会館(東近江市八日市金屋2丁目6−25)
   (八日市図書館前の旧八日市保健センター内)
内容: 
 ・座敷音頭は真鍮家小好「樽屋お仙」、桜川昇峰「禁酒百石」
 ・聖徳太子音頭は百済寺、瓦屋禅寺、石馬寺の各音頭

参加費: 500円(飲み物付き)
問い合わせ: 東近江江州音頭会館(TEL050―5801―1169)

<滋賀報知新聞より>
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第36回全日本小学生女子ソフトボール大会 「草津レインボーガールズ」ベスト4進出(草津市)

2022-08-02 06:00:00 | 滋賀のスポーツ
 7月30日〜8月2日、「第36回全日本小学生女子ソフトボール大会」が草津市の野村運動公園グラウンドと草津グリーンスタジアムで行われている。
 
 この大会は全国から47チームが参加。滋賀県は草津、甲賀、長浜の3チームが出場している。
1回戦では「土山ソフトボールスポーツ少年団」が敗れたが、大会2日目の2回戦からは長浜の滋賀SISTERS jr.と草津レインボーガールズが初戦を迎え、滋賀SISTERS jr.は惜しくも敗れた。

↑写真:びわ湖放送より

 しかし、水色のユニフォーム、「草津レインボーガールズ」は7―2で香川のチームを下し、8月1日(月)に行われる3回戦進出を決めた。

 8月1日には「横浜女子スターズ」(神奈川県)と対戦し、6対5で勝利しベスト8となった。
 同日の準々決勝戦でも「岐阜スターフレンズ」にも9対2で見事勝利し、準決勝(ベスト4)に進出した。

 「草津レインボーガールズ」は8月2日の準決勝では、「オールあきる野女子」(東京)と対戦する。
 頑張れ、「草津レインボーガールズ」!!
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聖徳太子にまつわる創作ミュージカルを制作・公演(東近江市)

2022-08-02 06:00:00 | 東近江ライフ
 聖徳太子(574~622年)の没後1400年に合わせ、太子とゆかりのある滋賀県東近江市立八日市文化芸術会館(東近江市青葉町)が、太子にまつわる創作ミュージカルの制作を進めている。
市民参加のミュージカルを通じて、東近江市の魅力を発信したいという。

東近江創作ミュージカル2022「日出(い)ずる国 厩戸皇子(うまやどのみこ)」
公演日時: 4回
 9月3日(土) 13:00開演(12:30開場)、17:00開演(16:30開場)
 9月4日(日) 11:00開演(10:30開場)、15:00開演(14:30開場)
 *公演時間2時間
会場: 東近江市立八日市文化芸術会館大ホール
    東近江市青葉町1-50(0748-23-6862)
料金: 一般2000円、18歳以下1000円 ※当日券同一料金
【チケット発売日】発売中
八日市文化芸術会館 オンライン・窓口
 オンラインでのお買い求めはこちらから!(https://p-ticket.jp/yokaichi-bungei/show/H20220903/schedule
 ☎0748-23-6862 ※9:00~17:00/月曜・祝翌日休館


↑写真:朝日新聞より
 
 八日市文化芸術会館は今年度から、地域の話題や社会の問題を取り上げた創作ミュージカルに取り組んでおり、初回は聖徳太子をテーマにした。
 タイトルは「日出(い)ずる国 厩戸皇子(うまやどのみこ)」。
歴史が大好きな少女・ユリと、少年時代の厩戸皇子。石馬寺(東近江市)を訪れた2人はあるきっかけで入れ替わる。激動の飛鳥時代を生きる人々を導くことになったユリと、現代を生きる人々と交流することになった厩戸皇子を通じ、人はいかに生きるのか、豊かな暮らしとは何かを考えてもらう

 脚本・演出を手がける宝塚歌劇団演出家の中村暁さんは「豊かではないが、国の理想を求めていた厩戸皇子が、今の日本をどう感じるのかを描いた」と話す。振り付けは舞踊家の小川珠絵さん、音楽は達人さんが担当する。
↑写真:八日市文化芸術会館HPより

 出演者は公募・オーディションで選ばれた小学3年~73歳の25人。4月から土曜や日曜、祝日に稽古を続けており、ほぼ全員がダブルキャストで公演に臨む。
ユリ役などを演じる彦根市の高校1年相場南美さんは「現代の日本や世界に理想がないという大きなメッセージが込められている作品。(役の)入れ替わりがあるので、しぐさや言葉遣いでうまく演じたい」と話した。

<朝日新聞より>
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