滋賀にも球技の強いチームが根付いてきている。
高校硬式野球: 近江高校
第104回全国高校野球選手権大会出場。4年連続16回目。春のセンバツは準優勝。
高校軟式野球: 比叡山高校
第67回全国高校軟式野球選手権近畿大会で天理高校を下し、優勝。8月26日から2年連続12回目の第67回全国高校軟式野球選手権大会に出場。
女子硬式クラブ野球: 東近江バイオレッツ
第17回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会出場。「第13回関西女子硬式野球選手権大会ラッキートーナメント」では優勝。
小学生女子ソフトボール: 草津レインボーガールズ
第36回全日本小学生女子ソフトボール大会ベスト4。
中学生軟式野球: JBoy’s
2022年全日本少年軟式野球大会2年連続3回目の出場。
第104回全国高校野球選手権大会出場。4年連続16回目。春のセンバツは準優勝。
高校軟式野球: 比叡山高校
第67回全国高校軟式野球選手権近畿大会で天理高校を下し、優勝。8月26日から2年連続12回目の第67回全国高校軟式野球選手権大会に出場。
女子硬式クラブ野球: 東近江バイオレッツ
第17回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会出場。「第13回関西女子硬式野球選手権大会ラッキートーナメント」では優勝。
小学生女子ソフトボール: 草津レインボーガールズ
第36回全日本小学生女子ソフトボール大会ベスト4。
中学生軟式野球: JBoy’s
2022年全日本少年軟式野球大会2年連続3回目の出場。
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彦根市を拠点とする中学生の軟式野球チーム「JBoy’s」が、「中学生の甲子園」と呼ばれる全日本少年軟式野球大会に2年連続3度目の出場を決めた。
↑写真:中日新聞より
大会は8月22〜25日に横浜スタジアム(横浜市)で開催される。
昨年の準優勝が最高成績で、初の全国制覇を狙う。初戦は8月22日の開幕試合で、香川県の白峰中学校と対戦する。
全国大会出場までに、長い予選を勝ち抜いた。4月上旬の彦根地区大会、5月上旬の滋賀県大会を優勝。6月中旬に近畿ブロック6府県の代表枠を懸けた予選で、2枠しかない出場権を勝ち取った。
「JBoy’s」は、2005年5月に創部。当初から池田茂監督が指揮を執る。
現在は、彦根、米原両市を中心に滋賀県内外から集まった46人が所属。3年生20人、2年生5人、1年生21人。両市や多賀町のグラウンドなどで、水曜、金曜の午後と土日に練習を積んでいる。
チームは、3投手を中心とした守備と打力に定評があり、投打のバランスが良い。ベンチには、池田監督が「自他共に認める厳しい練習を乗り越えてきた」と太鼓判を押す3年生20人が入る。
投手陣の柱となるのは、130km前後の直球を武器とする左腕の菊井祐宇(ゆう)投手(岐阜市立島中3年)。全国の舞台で「直球勝負の力強い投球をしたい」と意気込む。4番で3塁手の井上皓陽選手(瀬田中3年)は「持ち味のバッティングで、自分が一本出したら勝てるという意識で臨みたい」と活躍を誓う。
北川新大主将(長浜南中3年)は「全国出場が決まって率直にうれしい。チーム一丸となり、去年の準優勝を超えたい」。
<中日新聞より>
投手陣の柱となるのは、130km前後の直球を武器とする左腕の菊井祐宇(ゆう)投手(岐阜市立島中3年)。全国の舞台で「直球勝負の力強い投球をしたい」と意気込む。4番で3塁手の井上皓陽選手(瀬田中3年)は「持ち味のバッティングで、自分が一本出したら勝てるという意識で臨みたい」と活躍を誓う。
北川新大主将(長浜南中3年)は「全国出場が決まって率直にうれしい。チーム一丸となり、去年の準優勝を超えたい」。
<中日新聞より>