26日開幕 一戦必勝、「永源寺リトルスターズ」全国大会に闘志（東近江市）

　東近江市で活動する学童軟式野球チームの「永源寺リトルスターズ」がこのほど、滋賀県外の大会で優秀な成績を収め、８月２６日（金）に開幕する全国大会「ＰＲＩＤＥＪＡＰＡＮ全国選抜学童軟式野球大会２０２２富山大会」への出場を決めた。

　同大会は全国の学童軟式野球チームを対象にした今回初開催となる全国大会で、全国軟式野球ＰＲＩＤＥＪＡＰＡＮ事務局が主催する。

大会本部の選抜、または推薦があったチームが出場でき、３２チームが出場予定。

　富山県富山市内の球場を会場に、総当たりの予選リーグを戦い、各リーグの最上位チームによる決勝トーナメントで頂点を競う。

↑写真：滋賀報知新聞より

　「永源寺リトルスターズ」は、４月から５月にかけて行われた坂本龍馬杯争奪西日本小学生野球大会代表決定戦（全日本小学生野球交流協会滋賀支部主催）で準優勝に輝いた。高知県で開かれる本大会への出場はかなわなかったが、初開催となる同全国大会出場の推薦を得た。
　大会を控え児童たちの練習にも熱が入っている。田中剛彦監督は「楽しく真剣に野球をするがチームのテーマ。子どもたちそれぞれが役割を意識して練習や試合に取り組んでいます。優勝を目標に一戦必勝で挑みたい」と話す。
　なお、新団員も随時募集している。

問い合わせ：　田中監督（ＴＥＬ０９０―２５９８―１０９９）まで。

＜滋賀報知新聞より＞   

アフリカの「レソト王国」と交信なる

　今朝の4時前、早朝に目が覚めたのでのでハムバンドをワッチすれは偶然に「7P8AB」（レソト王国）が入感した。直ぐコールすると1発コールで応答があった。相手の信号は弱く、その後信号は見えなくなったので全くラッキーな交信だった。

　「レソト王国」とはデジタル通信（FT8）では初めての交信だった。

因みに「レソト」は南アフリカ共和国に囲まれた内陸の王国である。

　このようにハムの交信は予測もあるが、大半は偶然の結果が多い。それがまた楽しいのである。

和梨？洋梨？ かけ合わせの希少品種「ラフザス」 東近江の道の駅「あいとうマーガレットステーション」で販売

　東近江市の農家が生産した生産量の少ない珍しい梨「ラフザス」の販売が８月２１日、東近江市妹町の道の駅「あいとうマーガレットステーション」内の施設「あいとう直売館」で始まった。８月末ごろまで。

↑写真：中日新聞より

　ラフザスは和梨「豊水」と洋梨「ゼネラルクラーク」を交配させた品種で、爽やかな酸味と軟らかな肉質を持つ一方、適切な収穫時期や食べごろを見極めるのが難しい。例年は９月上旬～中旬に旬を迎える。

　東近江市愛東地区では、滋賀県内第一号の「梨作り名人」に認定された梨農家福永久嗣さんら２軒の農家がラフザスを１株ずつ育てており、今年は計約４００玉を出荷する見込み。２個入り一パックで、重さに応じて５００円前後としている。

　福永さんは「食べごろで食べたらめっちゃおいしい。味と香りを両方楽しめる」と勧めている。

　「あいとう直売館」のラフザスは熟し始めた状態で収穫して販売しており、「購入後に約２週間、冷蔵庫の野菜室で追熟させると良い」という。

あいとう直売館

東近江市妹町１８４−１

http://www.aito-ms.or.jp/facility2/index.html

＜中日新聞より＞