”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

アフリカの「マヨット(Mayotte)島」の「FH4VVK」局キャッチできず

2023-06-01 09:00:00 | お茶の間無線局
 アフリカの「マヨット(Mayotte)島」から「FH4VVK」局が出ているが残念ながら当局はまだFT8(Digital)ではキャッチできずにいる。

私のDXCC上では「マヨット(Mayotte)島」は以下のように交信している。
FH0」 1976年05月06日 14Mhz SSB
FH0BKZ」 1983年10月17日 14Mhz CW


マヨット
 マダガスカル島とモザンビークの海岸の間にあるインド洋に浮かぶ島々
フランスの海外県・海外地域圏だが、伝統的なマヨットの文化は、隣接するコモロ諸島の文化と密接に関わっている。また、人気のダイビング スポットであるラグーンや海洋保護区があるサンゴ礁のリーフに囲まれている。

 

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紫式部の硯に着想 「叶匠寿庵」が新商品和菓子「葛焼き・染め筆」商品化(大津市)

2023-06-01 06:00:00 | 滋賀のグルメ・郷土料理
 大津市の和菓子製造販売「叶匠寿庵」は、紫式部が源氏物語の執筆に使ったと伝わる硯(すずり)に着想した和菓子「葛(くず)焼き 染め筆」を、石山寺店で販売している。
 硯は濃淡の墨を使い分けたとされ、葛焼きでも見た目と味で濃淡を表現。墨汁に見立てた黒蜜をかけて楽しめる。店内飲食と持ち帰りのいずれも6月6日まで。

↑写真:中日新聞より

 石山寺は紫式部が源氏物語を着想した場所とされる。寺所蔵の硯は墨をする部分と、ためる部分が各2カ所ある。濃淡の墨を使い分けるためと言われ、墨をためる部分には「濃(こい)」と「淡(うすい)」にちなみ、それぞれ鯉と牛が浮き彫りされている。


↑写真:中日新聞より:紫式部が愛用したとされる古硯。鯉(左上)と牛(右上)が彫られている=石山寺所蔵(叶匠寿庵提供)

 葛焼きは黒豆と小豆で、見た目だけでなく味でも濃淡を表現した。
店内で食べる場合は、本物の硯を器にして提供する。香ばしく素朴な葛焼き本来の味わいだけでなく、墨汁を垂らすように黒蜜を葛焼きにかけて味の変化も楽しめる。

 葛焼きは新商品の社内公募で、秘書広報課の関野芽生(めい)さんが考案した。来年には紫式部が主人公のNHK大河ドラマ「光る君へ」が放送されることから、和菓子でも地域を盛り上げようと、若手社員で商品化にこぎ着けた。     関野さんは「歴史ある硯を和菓子でも伝え、地域に愛される店になるよう、今後の物語を描いていきたい」と語る。

 黒豆と小豆の各1個とほうじ茶のセットで600円。2種類の葛焼きが2個ずつ入った持ち帰り用は1080円。

叶匠寿庵石山寺店
大津市石山寺1丁目576-3
https://kanou.com/gnaviplus/gnaviplus/ishiyamadera/

<中日新聞より>
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