「東近江バイオレッツ」 猛攻打線で準決勝へ

　第１４回関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会に出場している「東近江バイオレッツ」は６月１７日（土）、大会第３回戦を和歌山県田辺市で行い、「ＲＯＣＫＥＴＳ」（大阪）相手に１０―３（コールド）と勝利した。

　大会を通して打線好調のバイオレッツ打線はこの日も快音を鳴らした。

初回に相手チームから先制点を奪われるも、裏の攻撃で安打を重ねて逆転し、２―１に。４回、５回にも得点を加えて６回コールドで勝利。３塁打４本、２塁打２本を含めた計１５安打の猛攻でベスト４進出を決めた。

　準決勝となる４回戦は６月２４日（土）１０：００～。対戦相手は「履正社高等学校Ａ」。

会場は福知山ＳＥＣカーボンスタジアム（京都府福知山市）。

なお、決勝は翌日２５日（日）１０：３０、くら寿司スタジアム堺（大阪府堺市）での開催を予定している。

＜滋賀報知新聞より＞

【国際線フライトと海外の旅の物語】 （第５８回） 固有姓名で呼ぶ乗客のCA客室サービス

　1980年代後半、英国航空（BA)を利用することになって、搭乗時、初めて客室乗務員（CA）から「固有名詞の名前」で呼ばれ、自席の所まで来て「○○様、本日はご搭乗有難うございましたなど」と挨拶されたのである。

まるで高級料亭や旅館で女将からの挨拶受けみたいな接客態度に自尊心をくすぐるサービスである。

それまで一般的に乗客は「お客様」と呼ばれていたので新鮮さを覚えている。

　

　その後、その他の航空会社でも同様のサービスを導入していた。

対象はビジネスクラス以上の客で、マイレージポイントが多いFrequent Flyerの乗客（常客）にもエコノミークラスの座席の時でも、CAによる搭乗挨拶を受けていたことがある。Frequent Flyerのシステムを知らぬ付近の客はなぜこの人だけ別扱いを受けるのか不思議がっていただろう。

　エコノミー席利用の時でも気配りをし、時にはビジネスクラスの食事を受けたり、座席に余裕があった場合、アップグレードして貰うこともあった。

「エチオピア」の「ET3AA」局運用開始

　「エチオピア」の「ET3AA」局が6月22日深夜に21MhzでON AIRしていた。

　この局はアメリカ人らのサポート受けて運用している模様。

この日は主にヨーロッパ、アメリカからコールを受けていた。この時。当方は「ET3AA」が見えずコールすることも出来なかった。21Mhzの他、18Mhzにも出ていた。

　今回の運用は6月21日～29日までのようであるが今後の運用はどうなるのか良くわからない。

アンテナを含む設備は良好の感じがあるので安定的に運用されれば交信のチャンスは生まれるに違いない。

追記：　

　6月24日午前、10Mhzで「ET3AA」が見えコールしたが残念ながら尻切れに終わり交信は成立しなかった。この日、10Mhzの少し前に14Mhzにも出ていたがその時はデコード出来ずコールさえ出来なかった。