”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

7/16 大河ドラマ「どうする家康」のトークショーin近江八幡参加募集

2023-06-14 10:47:41 | 滋賀TODAY
近江八幡市とNHK大津放送局は、7月16日(日)15:00から近江八幡市文化会館で、大河ドラマ「どうする家康のトークショーin近江八幡」を催す。

 織田信長役の俳優・岡田准一氏と人物デザイン監修の柘植伊佐夫氏、制作統括の磯智明氏が出演し、ドラマ制作の裏舞台などを紹介する。

当日は開場:午後2時 開演:午後3時 終演予定:午後4時。
 入場無料。事前の参加申し込みが必要。6月23日(金)23:59締め切り。申込みはNHK大津のHPより。

応募は1人1回のみ。応募多数の場合は抽選。当選者には1人2人まで入場できる入場整理券を6月29日ごろに郵送する。

詳しくは、NHK大津のホームページ。

<滋賀報知新聞より>
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甲賀に「あじさい花手水」 6社寺実施(甲賀市)

2023-06-14 10:00:00 | 滋賀TODAY
 甲賀市内の社寺で、手水(ちょうず)舎をアジサイで彩る「あじさい花手水」がお目見えしている。各社寺が、今月末以降まで続ける。

↑写真:中日新聞より

 蒸し暑い梅雨に一服の涼を感じてもらおうと、甲賀市観光まちづくり協会が呼びかけて開催。以下の6社寺で実施している。  

水口神社(甲賀市水口町宮の前3
大池寺(甲賀市水口町名坂1168
大鳥神社甲賀市甲賀町鳥居野782
矢川神社甲賀市甲南町森尻310
明王寺(甲賀市甲南町磯尾1972)
十楽寺(甲賀市土山町山中351)

 大鳥神社では、増井義孝宮司の妻朋子さんが飾る。境内に植えられているアジサイのほか、近所の人や知り合いから譲り受けた白、ピンク、紫色などのアジサイで彩る。

 この時期の御朱印帳には、アジサイの印を特別に押しているという。朋子さんは「参拝してくれた人たちに和んでもらえたら」と話した。

<中日新聞より>
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50Mhzでモンゴルと交信に成功 11カントリー目

2023-06-14 09:00:00 | お茶の間無線局
 6月11日朝、50Mhzで初めて「モンゴル」の「JT1CO」局と交信に成功した。これで50Mhzで11カントリーとなった。
JT1CO局は非常にアクティブで10Mhzを除く5バンドで交信出来ている。


このところ50Mhzでヨーロッパや北米が多数入感している。残念ながらそれらはまだ交信に至っていない。
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JFLで好調、[レイラック滋賀FC」 滋賀県初のJ昇格へ期待 課題は資金面

2023-06-14 06:00:00 | 滋賀のスポーツ
 1993年に開幕したサッカーのJリーグは、5月で30周年を迎えた。47都道府県で現在、Jクラブが存在しない「空白県」は6県。その一つの滋賀で今、待望のJ昇格に向けた動きが活発化している。
 今季の日本フットボールリーグ(JFL)で好調の「レイラック滋賀FC」が最も近い位置にあり、新スタジアム完成などで環境も整いつつあるが、立ちはだかる課題はまだ多い。


↑写真:中日新聞より

★Jリーグの空白県 
 今季時点で、Jリーグには41都道府県の60クラブが参加している。Jクラブが存在しないのは「滋賀、三重、福井、和歌山、高知、島根」の6県。
そのうち、Jリーグの下にあり、アマチュア最高峰とされるJFLには「滋賀、三重、高知3県」の4クラブが参戦している。
現在のJFLで、昨季にJ3ライセンスを承認された「三重、高知」のクラブは空白県の中でも一歩リードしている。



■まずJ3目指す
 「僕たちが目指しているJリーグの舞台に昇格するために、このゲームでの経験は必ず生きてくると思うのでトレーニングからさらに積み上げていきたい。必ずJリーグに昇格します」
 新潟市で6月7日にあった天皇杯全日本サッカー選手権大会の2回戦。レイラックはJ1のアルビレックス新潟を相手に0−1で惜敗したが、GK伊東倖希選手は悔しさの中に「収穫」も口にした。
 レイラックは今季、2026年のJリーグ昇格を掲げてチーム名を「MIOびわこ滋賀」から改め、経営体制を一新した。Jリーグ経験のある有力選手が大量加入して戦力も上がり、全15チームのJFLで首位(10日時点)を走る。

 クラブはまずJ3入りを目指す。それにはJFLで優勝するか、2位でJ3の下位チームとの入れ替え戦に勝利することが一つの条件。ただ、成績だけで上がれるわけではない。一試合の平均入場者数、資金面の安定性、座席数や照明などのスタジアム規定を満たしたと認められる「J3ライセンス」が必須になる。

■滋賀県営施設で後押し

 滋賀県サッカー界を30年近く見てきた滋賀県サッカー協会の前田康一会長は「滋賀県でJリーグのクラブができることは、私の長年の夢でもある。今が一番それに近い」と語る一方、「勝負に勝つだけでなく、環境を整えて資格を持たないと上がれない」と現実を見る。

 滋賀県内にはJリーグを目指すクラブが複数あるが、スタジアムの規定が共通の大きな壁だった。そこへ今年4月、滋賀県営の陸上競技場として彦根市に「平和堂HATOスタジアム」がオープンし、これが大きな後押しとなった。J3のスタジアム規定にある固定席5000席以上を満たす7000席があり、滋賀県内で最もJリーグのスタジアムに適している。
 5月にはレイラックが、ホームスタジアム化を視野に彦根市とホームタウン協定を結んだ。クラブの河原吉貴社長は「Jリーグを目指す上で大きな一歩」と期待し、J3ライセンスの申請準備を進める。毎年秋ごろ、翌シーズン分の承認の可否がJリーグから公示される。

■増える運営費用
 スタジアムには照明などの細かい規定もあり、一度で承認されるとは限らない。さらに大きな課題となるのは資金面だ。JFLで年間1億〜2億円とされる運営資金は、J3だと3億〜5億円に跳ね上がる。プロの選手には相応の年俸もかかる。
 資金獲得は、クラブ自身の努力が求められる。試合の入場料やグッズの販売収入だけで賄うのは難しく、大きな収入源はスポンサーの存在になる。だが、滋賀県内のクラブはいずれも大口スポンサーの獲得に苦戦しているという。

 前田会長は「今はレイラックが(Jリーグに)一番近いが、滋賀県内のどのチームも平等に、上がれるチャンスに備えて環境を整えたい」とした上で、期待を寄せる。「施設はほぼクリアに近いので、チームには財政を整えて結果を出してもらいたい。簡単ではないが、かみ合えば実現するところまで近づいている」

<中日新聞より>
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