”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

多くの来場者でにぎわう「あいとうメロンまつり」(東近江市)

2023-06-16 09:00:00 | 東近江ライフ
 「あいとうメロンまつり」が6月11日(日)、道の駅「あいとうマーガレットステーション」(東近江市妹町)で開催され、地元を代表する味覚を求めて多くの人が来場した。


↑写真:滋賀報知新聞より

 「あいとうメロン」を生産する上岸本温室組合によると、今年のメロンは1、2月に寒波の影響を受けて生育が心配されたが3、4月に入ってから天候が回復したため、例年より一回り大きいメロンへ成長したという。シーズンを通して糖度15度前後のメロンを安定供給し、7月中旬まで毎日販売を予定している。

 今回のメロンまつりでは同組合設立50周年を記念し、豪華賞品の当たるメロンビンゴ大会、ガラガラ抽選会が行われた。また、新型コロナウイルス感染症のイベント制限緩和を受け、バザーも復活。
 地元スイーツ店とコラボしたタルト・カップケーキや龍谷大学農学部の学生とコラボした「あいとうメロンパフェ」も好評を博した。

 同道の駅では7月1日(土)にメロン直売とガラガラ抽選会を実施する「お中元感謝祭」が開催される。

あいとうマーガレットステーション
東近江市妹町184−1

<滋賀報知新聞より>
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ブルーベリー味わって 米原の観光農園でブルーベリー狩り

2023-06-16 08:00:00 | 東近江ライフ
 米原市杉沢の観光農園「ブルーベリーガーデン伊吹」でブルーベリーが収穫時期を迎え、ブルーベリー狩りが6月17日(土)に始まる
43品種、約900本のブルーベリーが、時間無制限で味わえる。


↑写真:中日新聞より                   ↑写真:農園HPより

 大粒であまみが強い「ハンナズチョイス」、果実が柔らかくてジューシーな「ジュエル」、酸味とあまみのバランスがとれた「アーリーブルー」など、多彩な風味や食感のブルーベリーが楽しめる。

入園にはホームページから予約が必要https://blueberryibuki.com/?page_id=2371)。火曜、木曜日は休園。
入園料はいずれも税込みで中学生以上2000円、小学生1400円、未就学児500円、3歳以下は無料。

ブルーベリーガーデン伊吹
米原市杉澤913−1
電話: 090-5045-8713
https://blueberryibuki.com/

<中日新聞より>
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国産最古電気機関車 「ED314」お引越し(東近江市)

2023-06-16 06:00:00 | 東近江ライフ
 東近江市内で近代産業遺産として保存されている、国産最古の電気機関車ED314」の移設が6月4日、5日の両日、行われた。

↑写真:滋賀報知新聞より

 この電気機関車は、全長11m、総重量41トン。保存先の酒造会社敷地が開発されるため、今後は南側15mの一角で保存されることになった。
 1日目は基礎を造成し、2日目は6時間半ほどかけて、レール、台車、車両の順にクレーン車2台で吊り上げ、慎重に据え付けられた。「周辺に民家があるので、いつも以上に慎重にしました」と、工事関係者はホッとした表情。
↑写真:滋賀報知新聞より

 ED314は、1923年(大正12年)の製造。近江鉄道線では1957年(昭和32年)から約30年間活躍し、沿線の産物輸送を担った
 現役引退後は、近江鉄道本社(彦根市)で保存されていたが、老朽化に伴う解体の危機を受け、学生と市民有志でつくる市民団体が寄付を募り2019年(令和元年)に東近江市へ移送し、地域活性化に向けた保存・活用を進めている。

<滋賀報知新聞より>
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