「あいとうメロンまつり」が6月11日(日)、道の駅「あいとうマーガレットステーション」(東近江市妹町)で開催され、地元を代表する味覚を求めて多くの人が来場した。
↑写真:滋賀報知新聞より
「あいとうメロン」を生産する上岸本温室組合によると、今年のメロンは1、2月に寒波の影響を受けて生育が心配されたが3、4月に入ってから天候が回復したため、例年より一回り大きいメロンへ成長したという。シーズンを通して糖度15度前後のメロンを安定供給し、7月中旬まで毎日販売を予定している。
今回のメロンまつりでは同組合設立50周年を記念し、豪華賞品の当たるメロンビンゴ大会、ガラガラ抽選会が行われた。また、新型コロナウイルス感染症のイベント制限緩和を受け、バザーも復活。
地元スイーツ店とコラボしたタルト・カップケーキや龍谷大学農学部の学生とコラボした「あいとうメロンパフェ」も好評を博した。
同道の駅では7月1日(土)にメロン直売とガラガラ抽選会を実施する「お中元感謝祭」が開催される。
あいとうマーガレットステーション
東近江市妹町184−1
<滋賀報知新聞より>