”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

50Mhz国内通信 「WAJA(全県交信賞)」 チャレンジ中

2023-06-24 09:00:00 | お茶の間無線局
 5月3日に50Mhz・FT8を偶然始めたが20日間でJCC-100(100市交信)」を達成した。
 次の50Mhzの目標は「WAJA(全都道府県交信賞)」である。ささやかな挑戦である。(50Mhz・Digital・同一都道府県内



 私は開局直後は国内通信のAM(電話)で始め、当時、最高だったJCC-400及びWACA(全市交信)も達成していた。また、短期間だったがV/UHF帯の運用もやったことがある。しかし、1960年代後半から長年、HF(短波)のDXオンリーで運用してきた。 

 現在においては「WAJA」であれば、短波帯のコンテストに出れば1日で交信するのも不可能ではない。しかし、V/UHF帯はそうは行かない。V/UHF帯はEスポやスキャッターなどの伝搬でなければ地上波だけでは国内と言えども遠距離通信が困難であるからだ。
 当局の50Mhz は仮のアンテナみたいなHF用のアンテナでは北海道、九州が近畿から比較的飛びやすく、次いで近県の近畿、東海が続く。中遠距離の関東は比較的難しい。地道にワッチするしかない。

「50Mhz・WAJA」未交信県
東北: 山形県(8/11/2023交信済)福島県(6/27/2023交信済)
信越: 新潟県(7/22/2023交信済)長野県(6/25/2023交信済)
関東: 群馬県
近畿: 和歌山県(8/11/2023交信済)
北陸: 石川県
中国: 鳥取県(6/24/2023交信済)広島県
四国: 愛媛県(7/21/2023交信済)

以上、3県 (8月11日更新)
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東近江市出身の画家「野口謙蔵記念館」が休館へ 10月からレンタルアトリエに(東近江市)

2023-06-24 07:00:00 | 東近江ライフ
 東近江市出身の洋画家野口謙蔵」(1901~1944年)のアトリエを利用した展示施設「野口謙蔵記念館」(東近江市綺田町442)が今月末で休館し、展示品を撤去する。7~8月に内装を改修し、10月からは主にレンタルアトリエとして営業する。

野口謙蔵記念館HP

↑写真:中日新聞より

 野口は旧蒲生郡桜川村綺田に生まれ、東京芸術大の前身にあたる東京美術学校に入学し、黒田清輝や和田英作などに師事して主に洋画を学んだ。卒業後は地元に戻って身近な情景を描き、帝展で3度の特選に輝いた。
 このアトリエは1933年(昭和8年)に建てられ、野口が亡くなるまでの11年間使っていた。2001年に東近江市の施設として開館した。


↑写真:中日新聞より

 改修工事ではエアコンや床、トイレ、シャワー設備などを整備し、作家が制作しつつ滞在できるようにする。工事に伴い、施設で展示している野口の絵画やスケッチ、手紙などの複製、野口が洋画を制作している様子を再現した人形などは東近江市内の中路融人記念館に移される。

 土日と祝日開館のため、6月末までに入館可能な日は24日と25日。10:00~16:30。
入館料は一般200円、高校・大学生150円、小中学生100円。

<中日新聞より>
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聖徳太子テーマの東近江創作ミュージカル2023 オーディション舞台への熱意アピール 

2023-06-24 06:00:00 | 東近江ライフ
 今年12月公演予定で、東近江市に多くの伝承がある聖徳太子の少年時代を描く東近江創作ミュージカル日出ずる国 厩戸皇子(ひいずるくに うまやどのみこ)2023(仮題)」(東近江市地域振興事業団主催、東近江市などの後援)のオーディションがこのほど、八日市文芸会館大ホールであり、滋賀県内の小学生から70代までの29人が挑んだ。


↑写真:滋賀報知新聞より

 昨年公演した創作ミュージカルの構成・演出を一部見直したミュージカルで、字幕や手話通訳者付きの演出などバリアフリー化にも対応する。

 オーディションでは、参加者が、曲に合わせて基本的な振り付けを披露したあと、劇中で使う歌で歌唱力、さらにナレーションの音読、自己PRで舞台への熱意をアピールした。
 自己PRでは、演劇やダンス、スポーツの経験のほか、芝居や時代劇のちゃんばらの演技である殺陣(たて)といった特技もあった。

 審査を行った、演出・脚本担当の中村暁さん(宝塚歌劇団演出家)は、「今から、幅広い年代の出演者、スタッフと劇をつくり上げるのが楽しみです」と期待していた。

 このミュージカルは12月2、3日、八日市文芸会館で公演される。

 物語は、歴史好きの少女ユリと、少年時代の聖徳太子「厩戸皇子」の2人が、石馬寺を訪れた際、アクシデントがきっかけで時空を超えて人格が入れ替わり、過去と現代の歴史の中で悩みながらお互いの生き方を学ぶ、歌あり、踊りありの本格的ファンタジー。

 出演者は6~12月の土・日や、夏休み中の合宿などで稽古を積むことにしている。

<滋賀報知新聞より
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