11月18(土)、19日(日)、東近江市総合運動公園(東近江市芝原町)で開催される熱気球の祭典「びわ湖バルーンフェスタ2023」(滋賀県、東近江市などの後援)は、体験搭乗(各日200人)の予約がすぐに定員に達するなど人気が高まっている。
↑写真:滋賀報知新聞より
18機もの熱気球が集まる規模で、1機が先導して15機が出場する競技会、2機の体験搭乗(予約終了)がある。
初日(18日)は、06:30過ぎに開会式。
両日ともに、07:00過ぎ~09:00過ぎまで競技飛行が実施され、カラフルな熱気球が大空を彩る。周辺地域からの見頃は、07:30前後~08:00ごろの見込み。
また、初日の18日(土)17:30~18:00、バーナーをたいた熱球が秋の夜に幻想的に浮かび上がる「バルーンイリュージョン」が催される。
入場無料。
大会事務局は、「主会場になる公園内の駐車場には限りがあるので、公共交通機関や徒歩、自転車で来場して欲しい」としている。
<滋賀報知新聞より>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます