2021年春に、滋賀県内の高校を卒業した生徒の大学・短大への進学率は、「57.4%」(都道府県別15位)だったことが分かった。
このうち、滋賀の進学先で最も多かった都道府県は、
・京都府で、4割以上を占めている
・次いで、滋賀県内の大学・短大が25.4%
・大阪府が16.4%
・東京都は2.1%
この調査は、滋賀県教育委員会が、5月1日現在で滋賀県内すべての全日制・定時制高校の今年3月の卒業者を対象に行ったもの。
それによると、滋賀県内の高校卒業者合わせて1万2524人のうち、大学や短大への進学者は、7190人で、進学率は57.4%だった。これは前の年度に比べて0.9ポイント上昇している。
男女別では、男子が56.4%、女子は58.5%となっており女性が多くなっている。
このうち、滋賀の進学先で最も多かった都道府県は、
・京都府で、4割以上を占めている
・次いで、滋賀県内の大学・短大が25.4%
・大阪府が16.4%
・東京都は2.1%
この調査は、滋賀県教育委員会が、5月1日現在で滋賀県内すべての全日制・定時制高校の今年3月の卒業者を対象に行ったもの。
それによると、滋賀県内の高校卒業者合わせて1万2524人のうち、大学や短大への進学者は、7190人で、進学率は57.4%だった。これは前の年度に比べて0.9ポイント上昇している。
男女別では、男子が56.4%、女子は58.5%となっており女性が多くなっている。
尚、近畿の大学進学率では1位京都、4位兵庫、6位大阪、7位奈良、15位滋賀、29位和歌山となっており上位ランクが多い。大阪、兵庫、京都に多くの大学がありその影響があるのだろうか。
↑大学数
<びわ湖放送参照>
↑都道府県別大学進学率
尚、2020年の都道府県別進学率によると、滋賀県は大学:13位(51%)、短大:9位(5.5%)だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます