東近江市の「延命山」(近江鉄道八日市駅西側)の「桜の名所」の復活をめざし、苗木34本の植樹が5日行われた。
↑写真:滋賀報知新聞より
樹種は、ソメイヨシノ、ヤエザクラ、エイゲンジザクラ。当日は、子どもから大人、地元の高校生、経済団体などの約80人が参加し、公園や展望台までの遊歩道沿いにていねいに植えつけた。
参加者の一人、八日市南高校2年生の中澤美咲さんは、「きれいに咲いた桜が、訪れる人のいやしになれば」と、楽しみにしていた。
参加者の一人、八日市南高校2年生の中澤美咲さんは、「きれいに咲いた桜が、訪れる人のいやしになれば」と、楽しみにしていた。
延命山桜プロジェクト実行委員会の奥出二郎さんは、「昭和30年代、八日市で桜の名所といえば延命公園だった。孫や子の世代も、満開の桜の下で弁当が楽しめる公園にしたい」と、期待を込めた。
延命山桜プロジェクト実行委員会は今後も苗木を増やすことにしている。
寄付金を3月末まで受け付けている。
問い合わせ窓口: NPO法人まちづくりネット東近江(TEL 0748―56―1277)
<滋賀報知新聞より>
延命山「桜の名所」復活を!市民有志が取り組み(東近江市)
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/455975ceb13feb7e4eaf3528b58159cb
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/455975ceb13feb7e4eaf3528b58159cb
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます