前半1000mが59.1。(後半も59.1)
回復していってやや重の馬場は、主に近いやや重だろうから、当然高速馬場ではなく、
それなりに時計の掛かる馬場状態だろうから、G1なりの平均ペースだろう。
勝ったブエナビスタは中段のうちで脚を溜めて、直線向いてすぐには既に最大のライバルとしていただろう
アーネストリーの直後に付けて、すぐに並ぶ間もなくアーネストリーを突き放し勝負あり。
アッサリ先頭に躍り出ると、鞍上スミヨンは追う所無し。
横、後ろを何度も確かめる余裕を見せて楽勝。
殆んどがG1級のレベルの馬ではない(G3級)と思っていたので、このくらいの楽勝も当然といえば当然。
おそらく負担もあまりないレースだったので、このあとのJCも相当に期待できるでしょう。
今度は外国馬やここには出てこなかった3歳馬など、もう少し相手は強化されるだろうが、
良いレースは見せてくれるはずで、楽しみは膨らんだ。
2着のペルーサは、結局、出遅れ。。。
それでも毎日王冠ほどはひどくない、1馬身程度の出遅れで済んだのは不幸中の幸い。
レースもそれなりに流れてくれた。
最内の最後方で脚を溜めて直線に賭けるしかなかったが、最後、強襲を決めて、2着まで押し上げてきた。
知られているよう、に東京の芝馬場は内側から回復していく傾向。
この日も内目を通った先行組しか馬券には殆んど絡めない特殊な馬場。
どのレースでも外に出しても追い出す馬は思ったほど伸びない。
そんな中、外に出して上がり33.6の脚は尋常ではない。
ブエナビスタには完敗だったし、スタートさえまともなら・・・の不安は未だに付きまとうが、
G1を勝つだけのスケールの大きさは見せた。
とにかくスタートを決めれるようになってほしい。
3着のアーネストリーは、直線向いてすぐにブエナビスタに後ろにつけられるようでは苦しい。
陣営はもっと弾けると信頼しての騎乗だったのだろうが、結局、瞬発力はこれまで通りなかった。
結果的には勝つためにはもっと早め先頭に押し上げてのレースをしないと苦しく、とはいえ、
それを直線の長い東京コースでは至難でもあるし、この条件ではいずれにしても厳しかった。
もう1ランク上の力を付けないと、まだ実力的にはG1級ではない。
4着オウケンサクラは先行して4着に粘る大健闘。
前目で粘ったのはこの馬とアーネストリーだけだから立派。
それと同時に3歳牝馬の上位勢のレベルが高い可能性を示した。
特にアパパネは相当に強いのかもしれない。
まとめ
連対馬の傾向
イチオシのブエナビスタが1着。
ペルーサは残せなかった。
ただ、この馬は着順ベースの連対馬の傾向では、拾えないだけのスケールの大きさはそれ以前に
見せていたので、傾向を打ち破られても致し方なし。
来年以降、この馬を拾える条件を付けるようにするのが厳しいのだが、
結局、連対しているのは、藤沢厩舎の3歳馬だけという結果になったので、その辺を
特殊条件として加えておくか。
3着馬の傾向
イチオシのアーネストリーが3着。
データどおり。
連対馬と3着馬がイチオシと、傾向分析としては完璧だった。
人気どころなので、それほど自慢も出来ないが・・・
オッズバランス編
概ね、それなりのオッズバランスだっただろう。
しいて言えば、妙にキャプテントゥーレが前半に単勝が売れていたのが個人的には不思議だった。
最終的には9番人気だったが、社台の馬なので、関係者が中心に買っていたのだろうか。
馬券は・・・
上位3頭での決着で、それなりの収支となりました。
回復していってやや重の馬場は、主に近いやや重だろうから、当然高速馬場ではなく、
それなりに時計の掛かる馬場状態だろうから、G1なりの平均ペースだろう。
勝ったブエナビスタは中段のうちで脚を溜めて、直線向いてすぐには既に最大のライバルとしていただろう
アーネストリーの直後に付けて、すぐに並ぶ間もなくアーネストリーを突き放し勝負あり。
アッサリ先頭に躍り出ると、鞍上スミヨンは追う所無し。
横、後ろを何度も確かめる余裕を見せて楽勝。
殆んどがG1級のレベルの馬ではない(G3級)と思っていたので、このくらいの楽勝も当然といえば当然。
おそらく負担もあまりないレースだったので、このあとのJCも相当に期待できるでしょう。
今度は外国馬やここには出てこなかった3歳馬など、もう少し相手は強化されるだろうが、
良いレースは見せてくれるはずで、楽しみは膨らんだ。
2着のペルーサは、結局、出遅れ。。。
それでも毎日王冠ほどはひどくない、1馬身程度の出遅れで済んだのは不幸中の幸い。
レースもそれなりに流れてくれた。
最内の最後方で脚を溜めて直線に賭けるしかなかったが、最後、強襲を決めて、2着まで押し上げてきた。
知られているよう、に東京の芝馬場は内側から回復していく傾向。
この日も内目を通った先行組しか馬券には殆んど絡めない特殊な馬場。
どのレースでも外に出しても追い出す馬は思ったほど伸びない。
そんな中、外に出して上がり33.6の脚は尋常ではない。
ブエナビスタには完敗だったし、スタートさえまともなら・・・の不安は未だに付きまとうが、
G1を勝つだけのスケールの大きさは見せた。
とにかくスタートを決めれるようになってほしい。
3着のアーネストリーは、直線向いてすぐにブエナビスタに後ろにつけられるようでは苦しい。
陣営はもっと弾けると信頼しての騎乗だったのだろうが、結局、瞬発力はこれまで通りなかった。
結果的には勝つためにはもっと早め先頭に押し上げてのレースをしないと苦しく、とはいえ、
それを直線の長い東京コースでは至難でもあるし、この条件ではいずれにしても厳しかった。
もう1ランク上の力を付けないと、まだ実力的にはG1級ではない。
4着オウケンサクラは先行して4着に粘る大健闘。
前目で粘ったのはこの馬とアーネストリーだけだから立派。
それと同時に3歳牝馬の上位勢のレベルが高い可能性を示した。
特にアパパネは相当に強いのかもしれない。
まとめ
連対馬の傾向
イチオシのブエナビスタが1着。
ペルーサは残せなかった。
ただ、この馬は着順ベースの連対馬の傾向では、拾えないだけのスケールの大きさはそれ以前に
見せていたので、傾向を打ち破られても致し方なし。
来年以降、この馬を拾える条件を付けるようにするのが厳しいのだが、
結局、連対しているのは、藤沢厩舎の3歳馬だけという結果になったので、その辺を
特殊条件として加えておくか。
3着馬の傾向
イチオシのアーネストリーが3着。
データどおり。
連対馬と3着馬がイチオシと、傾向分析としては完璧だった。
人気どころなので、それほど自慢も出来ないが・・・
オッズバランス編
概ね、それなりのオッズバランスだっただろう。
しいて言えば、妙にキャプテントゥーレが前半に単勝が売れていたのが個人的には不思議だった。
最終的には9番人気だったが、社台の馬なので、関係者が中心に買っていたのだろうか。
馬券は・・・
上位3頭での決着で、それなりの収支となりました。