Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

共同通信杯の展望

2012-02-07 08:39:00 | 競馬
連対馬の傾向。

ざっくり来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、新馬、未勝利
(3)前走、重賞以外で5着以下
(4)前走、重賞で6着以下

残った馬
エネアド
コスモオオゾラ
ゴールドシップ
ストローハット
スピルバーグ
ディープブリランテ


6頭。

さらに絞ると...。

前走、条件戦
→エネアド、コスモオオゾラ、ストローハット、スピルバーグ


さらに残った馬
ゴールドシップ
ディープブリランテ

2頭。

1,2番人気有力の2頭となった。


ディープブリランテイチオシ!!

道悪適正の差があったにしても前走は圧巻の勝利。
本当に強い馬は道悪でこそ、力差を見せ付けることが多いが、そんなレースぶりだった。
新馬も大物感たっぷりのレースぶりで良馬場でも相当の能力はあるだろう。
それを証明出来るかが焦点。

それを占うには格好の相手がもう1頭のゴールドシップ。
レベルの高いと思われる、札幌2歳SとラジオNIKKEI杯2歳Sで僅差の3着、2着。

ゴールドシップとディープブリランテの着差、レースぶりで、その他の有力馬を含めた勢力図が
だいぶ鮮明になってくることにもなりそう。
注目の対決でもある。

ゴールドシップももちろん有力であり、能力的には互角の可能性もあるかもしれない。
ただ、このレース、近年、スローで先行脚質の方がどちらかと言えば有利。
ディープブリランテは前走、好位追走のレースをしており、こちらの方はレースにあったポジションになるはずで、
その点からもディープブリランテを信頼したい。

逆にゴールドシップは追い込みなので、確実に突っ込んでくるだろうが、足を余すようなことになれば、
この2頭の間に入る馬が出てくる可能性があるかもしれない。