宝塚記念の展望－その１

連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、６着以下。ただし、前々走、重賞１着馬は除く。
(2)前走、天皇賞・春以外で４着以下
(3)前走、非重賞。ただし、２０００ｍ以上の重賞勝ち馬は除く。
(4)前走、Ｇ１以外で４番人気以下
(5)前走、１６００ｍ以下の場合、２０００ｍ以上のＧ１で連対経験無し

残った馬
ウインバリアシオン
ショウナンマイティ
トゥザグローリー
ビートブラック
フェデラリスト
ルーラーシップ

６頭。

オルフェーヴル、エイシンフラッシュは(1)に引っ掛かり脱落。
６着以下と前々走が２着だったため。
前々走勝っていればクリアだったが。。。


さらに絞ると・・・。

基本的にＧ１実績(連対)がある方が良い。連対無しは脱落。
→ショウナンマイティ、トゥザグローリー、フェデラリスト
連対馬の大半は４歳か５歳。それ以外は脱落。
→該当なし


さらに残った馬
ウインバリアシオン
ビートブラック
ルーラーシップ

３頭。


軸選び。


まずビートブラックは前走は展開がすべてで、実力で他馬を圧倒したとは到底思えない。
もっと言えばまともなら実力は見劣る。軸不向き。

残る２頭から。

ウインバリアシオンＧ１は２着まで。
ルーラーシップは国内Ｇ１は連対なし。
ともに国内Ｇ１は勝っていない点で微妙...。

一応、４歳が優勢なので。

ウインバリアシオンがイチオシ!!

ルーラーシップは次点扱い。

ただ、とにかく微妙。