Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

UEFA EURO2012-準々決勝

2012-06-25 17:20:10 | サッカー
予選を勝ち抜いた8チームによる4試合が終了。

チェコ-ポルトガル
格上のポルトガルがチェコに手こずりながらもCR7が決勝ゴールを決めて1-0。
ただ、チェコ相手に苦戦では次は厳しいか?

ドイツ-ギリシャ
結果的にはドイツが4-2で圧勝だったが、1-1になったときにはもしやと思わせた
ギリシャの健闘は見事だった。
ギリシャは脆さもあるが、勝負強さと一発もあるチームで、予選も含めて楽しませてくれたチーム。
一方のドイツはそんなギリシャに1-1で同点にされた後も崩れることなく安定感抜群。
難なく勝った。

スペイン-フランス
スペインが2-0で快勝で順当勝ち。
フランスは予選から感じさせた守備の弱さがもろに出た形。
逆に攻撃陣のタレントは揃っているので、守備が強化されればもっと強くなれる。

イングランド-イタリア
イングランドが予想以上に守備重視。
ポゼッションはイタリアに完全に支配されたが、イタリアの再三のチャンスを防ぎ、
また、カウンターから何度か決定機も作ったが、延長までもつれ込んだが0-0。
PK戦の末、イタリアの勝利。
イタリアの勝負強さは見事。サッカー大国の一つ。さすが。


準決勝の組み合わせ。
ポルトガル-スペイン
ドイツ-イタリア

ポルトガルはCR7次第か。
爆発すれば。。。の期待。
逆にそうでなければ、勝ち目はないか。

ドイツ相手にイタリアがどんなサッカーをするのか楽しみ。
ドイツ、スペインの2強以外では一番期待していたのがイタリアなので、
準決勝はイタリアを贔屓目に見たい。



サッカーの内容には直接は関係ないが、深夜生中継を録画して、翌日見ているのだが、
これまでは放送時間がだいたい150分なのだが、イングランド-イタリアは180分強。
これを見た瞬間、延長戦と分かってしまった。。。
録画放送時間が分かってしまうのも考え物だ。。。

宝塚記念の回顧(まとめ)

2012-06-25 08:39:00 | G1
終わってみればオルフェーヴルの完勝。
こうなるような気も十分にしていたので、当然の結果でもある。
これで調教師曰く「70%」の出来だったということなのか?
それでも他馬を寄せつかずに勝ってしまうほど強いということなのか?
いろいろ勝つにしても負けるにしても規格外な走りをしてくれるものだ。

レースの内容について少し触れると、内が悪くなって直線はみんな外に回すレースがほとんど。
宝塚記念も外に出したい馬がほとんどで、そのおかげでオルフェーヴルの前は直線ですんなり開いた。
オルフェーブルの通ったところは外よりは荒れていただろうが、たぶん力の要る馬場は得意。
まったく苦にせずに伸びてきた。
3着に来たショウナンマイティも5着に粘ったマウントシャスタも内を通った馬。
内が悪くと思われているよりも内はそんなに悪くなかったような気もする。
荒れ馬場が得意な馬たちだったのかもしれないが。。。
皐月賞のような変なレースだった。

それでもルーラーシップがいよいよ本格化。
オルフェーヴルには完敗だったが秋が楽しみになった。

あとは5着のマウントシャスタまではそれなりの走りをしたが、
6着エイシンフラッシュ以下の有力馬は走らな過ぎだろう。
結果的にG1で勝負になるような馬の出来でなかったように思う。
負けすぎである。


まとめ
連対馬の傾向
ルーラーシップはさらに残った馬の1頭。イチオシ次点扱いだった。
オルフェーヴルは残せなかった。

着順ベースでの傾向では、力負けとは思えない形で大敗してしまっては仕方がない。
特別条件を付けるというより例外と考えたい。


3着馬の傾向
ショウナンマイティは残った馬の1頭だった。


オッズバランス編
見解の中でも述べたようにショウナンマイティはここで10倍を切るオッズは人気になりすぎだと思う。
ただ、終わってみれば3着。
格より出来の良さで来たように思うが結果的にはむしろオッズバランスは良かった。


馬券は・・・
エイシンフラッシュが不発で外れ。。。
春のG1は散々で終了。。。