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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

UEFA EURO2012-3回戦

2012-06-20 14:51:05 | サッカー
予選グループ。最終3回戦。
各グループ終了。
決勝トーナメント進出国が決定。

グループA
首位ロシアはギリシャに不覚。
逆にギリシャの執念が見事だった。
チェコがポーランドに勝ったことで、チェコが1位通過。
ロシアは勝ち点4でギリシャと同じだが、今大会では当該チームでの成績が優先されるため、
ギリシャに負けているロシアは3位に。。。
まさかの1番優位に立っていた予選落ちとなってしまった。
よくある全チームでの得失点差優先ならばロシアが2位だったのに。。。
今回のルールに泣いた形。
でもロシアは勝てる相手だったポーランドにしっかり勝ちきっていればこんなことにならなかったわけで、
勝てる相手にしっかり勝ち切れなかったのが痛かった。
ロシアは初戦でチェコに4-1で圧勝。
それがチェコが1位通過しロシアが予選落ちするとは、まさに明暗を分けた。


グループB
ドイツが着実に調子を上げてきている印象。
最終戦もデンマークに勝ち、3連勝で1位通過。
そしてポルトガルはようやくCR7が覚醒したか。
オランダを撃破して2位通過。
優勝候補の一角とも言われていたオランダは3連敗で予選落ち。
短期決戦。流れに乗れなかった。
と同時に初戦のデンマーク戦で戦略もなく単調な攻めしか出来ない冴えない試合をして負け。
この時点で今回は終わっていたのかもしれない。


グループC
スペインがクロアチアの健闘に苦しめられた部分もあったが、無難に勝って1位通過。
そしてイタリアはアイルランドに快勝し2位通過。
クロアチアは善戦むなしく予選落ち。
でも健闘が光った。


グループD
イングランドがウクライナに勝ち1位通過。
ウクライナは善戦したが、疑惑の判定で幻のゴールになってしまったのが痛恨。
気の毒。
というか、目の前で見ていた今回特別に用意されたゴールライン担当の審判の目の節穴ぶりは何なんだ!!
あれはない!!
フランスはスウェーデンにイブラヒモビッチのスーパーゴールなどで負けたものの辛うじて2位通過。
しっくり来ない形での決勝トーナメント進出。


そして。
決勝トーナメント1回戦(準々決勝)のカードは...
チェコ-ポルトガル
ドイツ-ギリシャ
スペイン-フランス
イングランド-イタリア

A組から進出してきた2チームは格下感はあるので、死のグループを勝ち上がった恩恵。
ドイツ、ポルトガルは勝ち上がり濃厚。
残り2つは強豪国同士の激突。
楽しみな1戦。

ドイツ、スペインが有力なのは誰もが認めるところ。
それ以外では自分はフランス、イタリアを買っていたが、フランスの今日の出来の悪さはガッカリ。
次の相手がスペイン相手では尚更。
イタリアは相当に面白いと思うが、DFの要の一人、キエッリーニが負傷してしまったのは痛いかな。
個人的にはキエッリーニはかなり良い味のある選手(顔も)で気に入っていただけに尚更残念。

結局、ドイツとスペインか!

宝塚記念の展望-その2

2012-06-20 08:11:10 | G1
3着馬の傾向。

06年バランスオブゲームの傾向は除く。
(馬場適正だけで3着に来たので。近走成績からは分析不能)


来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、2着以下の3歳馬。
(3)前走、重賞以外。ただし3歳馬は除く。
(4)前走、1番人気を除き、8着以下。
(5)前走、5番人気以下で、3着以下。


残った馬
アーネストリー
ウインバリアシオン
エイシンフラッシュ
オルフェーヴル
ショウナンマイティ
トゥザグローリー
ナカヤマナイト
ネコパンチ
ヒットザターゲット
ビートブラック
フェデラリスト
ホエールキャプチャ
マウントシャスタ
ルーラーシップ

14頭。
絞込みが甘いか?


さらに絞ると・・・。

傾向的に苦戦なタイプ。
・前走、G1以外で負け。
→アーネストリー、ショウナンマイティ、ナカヤマナイト、フェデラリスト
・前走、3着以下。
→アーネストリー、ウインバリアシオン、エイシンフラッシュ、オルフェーヴル、ナカヤマナイト
・前走、当年の天皇賞・春より前。
→エイシンフラッシュ、ネコパンチ、フェデラリスト
・G1で3着以内なし
→ショウナンマイティ、ナカヤマナイト、ネコパンチ、ヒットザターゲット、フェデラリスト、マウントシャスタ
→ホエールキャプチャ

さらに残った馬
トゥザグローリー
ビートブラック
ルーラーシップ

3頭。


軸選び。

連対馬の傾向と同様の理由でビートブラックは軸不向き。


トゥザグローリーイチオシ!!

ルーラーシップは連対馬の次点扱いということで消去法でこの馬。