東京スポーツ杯2歳S
◎04:ロスカボス
〇09:プロディガルサン
▲02:アグレアーブル
△10:スマートオーディン
△01:マイネルラフレシア
△06:キラージョー
×03:ハレルヤボーイ
×11:タイセイサミット
2勝馬無敗が3頭、1勝無敗が2頭、これ以外に連対を外していない馬が2頭。
それも好内容を示している馬が多いから、今年の2歳戦では最もメンバーレベルの高い1戦だろう。
この時期に対決させるのは惜しい意味もあるし、逆にこの後のローテーションを考えれば、
戦う以上は最低2着以内で賞金は加算したいので、大事な1戦になる。
クラシックに向けて見逃せない1戦。
本命はロスカボス。
初戦でアストラエンブレム、2戦目でブラックスピネルと強敵に勝っている点を評価。
午後は雨予報で、多少なりとも渋るのもこの馬にはプラスになりそう。
対抗はプロディガルサン。
決め手ではこの馬が最強か。
その末脚が活かせれば、ロスカボスを逆転する1番手。
単穴はアグレアーブル。
デビュー戦はスローながらも切れ味は抜群。
素質は高そうなものを示した。
牝馬ながらの意欲の参戦を買った。
ただ、好走はあるが、勝ちはないような気はするが...
連下1番手がスマートオーディン。
前走はブラックスピネルに負けはしたが、まだ見限れない。
馬連流し(5)
04-09,02,10,01,06
3連複F(11)
04-09,02-09,02,10,01,06,03,11
3連単F(10)
04→09→02,10,01,06,03,11
04→02,10,01,06→09
【11/27 16:00更新】
結果
東京スポーツ杯2歳S
10- 9- 1- 6- 3 ×
超スローで決め手に勝る2頭の1,2着。
特にスマートオーディンの決め手が際立った。
前走が単に力負けとも思えなかっただけに、1番人気を裏切った後、ここで巻き返した。
これだけの決め手を使えるのだから、一応、実力は証明した形。
ただ、これだけスローで平凡な勝ちタイムでは物足りなさも残り、まだ一流ランクとは言えない内容。
それでも、賞金加算したので、今後はクラシックに向けてレースは選べる立場になったのは良かっただろう。
プロディガルサンは今回は決め手の差と結果的に状態の差もあったようにも思う。
まだ、見限れないが、現状だと、この馬も一流ランクにはあと一歩。
あとは今後の成長次第。
本命にしたロスカボスは負けすぎだが、これまでの中では一応、自身の最速の上り。
スローの決め手勝負は向かないのかもしれない。
もっと底力を要求されるレースでこそなのかもしれない。
ただ、いずれにしても、賞金加算できなかったのは痛かったかも。
同じく2着に僅差だったマイネルラフレシア、キラージョーあたりもそこそこの素質はあるが、
賞金加算できなかったのは痛い。
特に中1周で使ったキラージョーは結果的に1勝馬(の賞金)のまま。
このあと、クラシックロードに乗るには使うレースが難しくなったかもしれない。
◎04:ロスカボス
〇09:プロディガルサン
▲02:アグレアーブル
△10:スマートオーディン
△01:マイネルラフレシア
△06:キラージョー
×03:ハレルヤボーイ
×11:タイセイサミット
2勝馬無敗が3頭、1勝無敗が2頭、これ以外に連対を外していない馬が2頭。
それも好内容を示している馬が多いから、今年の2歳戦では最もメンバーレベルの高い1戦だろう。
この時期に対決させるのは惜しい意味もあるし、逆にこの後のローテーションを考えれば、
戦う以上は最低2着以内で賞金は加算したいので、大事な1戦になる。
クラシックに向けて見逃せない1戦。
本命はロスカボス。
初戦でアストラエンブレム、2戦目でブラックスピネルと強敵に勝っている点を評価。
午後は雨予報で、多少なりとも渋るのもこの馬にはプラスになりそう。
対抗はプロディガルサン。
決め手ではこの馬が最強か。
その末脚が活かせれば、ロスカボスを逆転する1番手。
単穴はアグレアーブル。
デビュー戦はスローながらも切れ味は抜群。
素質は高そうなものを示した。
牝馬ながらの意欲の参戦を買った。
ただ、好走はあるが、勝ちはないような気はするが...
連下1番手がスマートオーディン。
前走はブラックスピネルに負けはしたが、まだ見限れない。
馬連流し(5)
04-09,02,10,01,06
3連複F(11)
04-09,02-09,02,10,01,06,03,11
3連単F(10)
04→09→02,10,01,06,03,11
04→02,10,01,06→09
【11/27 16:00更新】
結果
東京スポーツ杯2歳S
10- 9- 1- 6- 3 ×
超スローで決め手に勝る2頭の1,2着。
特にスマートオーディンの決め手が際立った。
前走が単に力負けとも思えなかっただけに、1番人気を裏切った後、ここで巻き返した。
これだけの決め手を使えるのだから、一応、実力は証明した形。
ただ、これだけスローで平凡な勝ちタイムでは物足りなさも残り、まだ一流ランクとは言えない内容。
それでも、賞金加算したので、今後はクラシックに向けてレースは選べる立場になったのは良かっただろう。
プロディガルサンは今回は決め手の差と結果的に状態の差もあったようにも思う。
まだ、見限れないが、現状だと、この馬も一流ランクにはあと一歩。
あとは今後の成長次第。
本命にしたロスカボスは負けすぎだが、これまでの中では一応、自身の最速の上り。
スローの決め手勝負は向かないのかもしれない。
もっと底力を要求されるレースでこそなのかもしれない。
ただ、いずれにしても、賞金加算できなかったのは痛かったかも。
同じく2着に僅差だったマイネルラフレシア、キラージョーあたりもそこそこの素質はあるが、
賞金加算できなかったのは痛い。
特に中1周で使ったキラージョーは結果的に1勝馬(の賞金)のまま。
このあと、クラシックロードに乗るには使うレースが難しくなったかもしれない。