3着馬の傾向。
過去10年、日本馬9頭、外国馬1頭。
日本馬からが基本。
7頭が前走、天皇賞・秋。
その内容。
05ゼンノロブロイ 1番人気、2着
07メイショウサムソン 1番人気、1着
08ウオッカ 1番人気、1着
11ジャガーメイル 9番人気 9着
12ルーラーシップ 2番人気、3着
13トーセンジョウダン 10番人気、11着
14スピルバーグ 5番人気、1着
11年のジャガーメイル、13年トーセンジョーダンは例外扱い。
特に13年はメンバーレベルが低すぎて、例年ならば来るはずもない馬でも上位に来れてしまったレースなので。
また、12年のルーラーシップも微妙に例外。(スタートさえまともならば勝っていたはず)
それ以外の馬たちは、前々走も1、2番人気だった馬
(JCでも1、2番人気だった)
その1の時にも触れた、基本はその時期のエース格の馬たちである。
15年のスピルバーグは上位人気ではなかったが天皇賞・秋を勝っていた馬で本来はエース格扱いにしても良い馬。
エース格の馬は連対有力であると同時に、連対できなくても3着には来るという事。
また、過去10年、JC1番人気はほぼ日本馬のエース格の馬であり、すべて3着以内に来ている。
(11年以外は日本のエース格が1番人気)
要は過去10年では日本馬のエース格は崩れることなく3着以内に来ている。
今年のメンバーでその立場にあるのは、一応、ラブリーデイ。
3着の傾向というより、3着以内の信頼性ということで言えば、ラブリーデイは鉄板!!となる。
では、連対候補なのか?、それとも3着候補なのか?
過去の前走、天皇賞・秋のエース格で3着馬の分析。
05ゼンノロブロイ
→レコードの超高速決着。久々の(東京開催での)外国馬の勝利。
2着はコース適正抜群。(その後、有馬記念でディープインパクトを負かした)影の実力馬ハーツクライ。
07メイショウサムソン
→スローの流れで外外を回らされ、仕掛けるタイミングも悪く、1着馬とは首+頭差。力負けではない。
08ウオッカ
→スローな展開をスクリーンヒーローに出し抜けを食らったレース。
2着のディープスカイはJCでの1番人気(2着)はこちらで、JCではエース逆転のレースでもあった。
展開に左右されたり、コース適性、あるいは道悪だったり、また外国馬が予想以上に強かった場合に3着に甘んずることがある。
今年の場合、ラブリーデイは連対馬の傾向で触れたように、エピファネイアやジェンティルドンナなどがいなくなり、
押し出されてエース格に居る意味もあるので、疑う余地がある。
それを考えると、今年は久々に外国馬の台頭も有り得そうな年でもあり、3着止まりも有り得るし、
久々に1番人気が飛ぶ年なのかもしれない。
競馬を見てきた経験則から、ここ十数年の中の強い日本馬がいた歴史とは今年はイメージが違うと言わざる負えない。
少なくとも古馬勢はそうである。
となれば、ラブリーデイはどちらかと言えば、3着馬のイチオシが本来なのかもしれない。
あとは、エース格以外からの3着馬の候補は。
日本馬の過去10年の天皇賞・秋以外のその他は2頭。
09レッドディザイア 秋華賞1着
10ヴィクトワールピサ皐月賞1着
当時3歳の牡馬、牝馬の3冠のいずれかの勝利馬。
ミッキークイーンが該当。
ミッキークイーンに関しては、これから日本を背負う超一流馬の可能性を秘めている馬。
実は既にエース格は逆転している可能性もあるし、ここでそれを証明してもおかしくない。
もちろん、古馬初対戦は未知数であるが、期待は高まる。
あとは、日本馬が手薄だから、今年は外国馬が馬券に絡む可能性は考えないといけないだろう。
過去10年、日本馬9頭、外国馬1頭。
日本馬からが基本。
7頭が前走、天皇賞・秋。
その内容。
05ゼンノロブロイ 1番人気、2着
07メイショウサムソン 1番人気、1着
08ウオッカ 1番人気、1着
11ジャガーメイル 9番人気 9着
12ルーラーシップ 2番人気、3着
13トーセンジョウダン 10番人気、11着
14スピルバーグ 5番人気、1着
11年のジャガーメイル、13年トーセンジョーダンは例外扱い。
特に13年はメンバーレベルが低すぎて、例年ならば来るはずもない馬でも上位に来れてしまったレースなので。
また、12年のルーラーシップも微妙に例外。(スタートさえまともならば勝っていたはず)
それ以外の馬たちは、前々走も1、2番人気だった馬
(JCでも1、2番人気だった)
その1の時にも触れた、基本はその時期のエース格の馬たちである。
15年のスピルバーグは上位人気ではなかったが天皇賞・秋を勝っていた馬で本来はエース格扱いにしても良い馬。
エース格の馬は連対有力であると同時に、連対できなくても3着には来るという事。
また、過去10年、JC1番人気はほぼ日本馬のエース格の馬であり、すべて3着以内に来ている。
(11年以外は日本のエース格が1番人気)
要は過去10年では日本馬のエース格は崩れることなく3着以内に来ている。
今年のメンバーでその立場にあるのは、一応、ラブリーデイ。
3着の傾向というより、3着以内の信頼性ということで言えば、ラブリーデイは鉄板!!となる。
では、連対候補なのか?、それとも3着候補なのか?
過去の前走、天皇賞・秋のエース格で3着馬の分析。
05ゼンノロブロイ
→レコードの超高速決着。久々の(東京開催での)外国馬の勝利。
2着はコース適正抜群。(その後、有馬記念でディープインパクトを負かした)影の実力馬ハーツクライ。
07メイショウサムソン
→スローの流れで外外を回らされ、仕掛けるタイミングも悪く、1着馬とは首+頭差。力負けではない。
08ウオッカ
→スローな展開をスクリーンヒーローに出し抜けを食らったレース。
2着のディープスカイはJCでの1番人気(2着)はこちらで、JCではエース逆転のレースでもあった。
展開に左右されたり、コース適性、あるいは道悪だったり、また外国馬が予想以上に強かった場合に3着に甘んずることがある。
今年の場合、ラブリーデイは連対馬の傾向で触れたように、エピファネイアやジェンティルドンナなどがいなくなり、
押し出されてエース格に居る意味もあるので、疑う余地がある。
それを考えると、今年は久々に外国馬の台頭も有り得そうな年でもあり、3着止まりも有り得るし、
久々に1番人気が飛ぶ年なのかもしれない。
競馬を見てきた経験則から、ここ十数年の中の強い日本馬がいた歴史とは今年はイメージが違うと言わざる負えない。
少なくとも古馬勢はそうである。
となれば、ラブリーデイはどちらかと言えば、3着馬のイチオシが本来なのかもしれない。
あとは、エース格以外からの3着馬の候補は。
日本馬の過去10年の天皇賞・秋以外のその他は2頭。
09レッドディザイア 秋華賞1着
10ヴィクトワールピサ皐月賞1着
当時3歳の牡馬、牝馬の3冠のいずれかの勝利馬。
ミッキークイーンが該当。
ミッキークイーンに関しては、これから日本を背負う超一流馬の可能性を秘めている馬。
実は既にエース格は逆転している可能性もあるし、ここでそれを証明してもおかしくない。
もちろん、古馬初対戦は未知数であるが、期待は高まる。
あとは、日本馬が手薄だから、今年は外国馬が馬券に絡む可能性は考えないといけないだろう。