天皇賞・秋の回顧(まとめ)

またも極悪の不良馬場でのレース。
それでも1，2着は1，2番人気であったのだが、勝ちタイムが2分8秒3。
ダート2100mのようなタイム。
(日本における)G1の能力測定は不可能なレース。
普通の道悪適正のレベルを超えるひどい馬場で、今回出走馬がまたこのような馬場で走る可能性は低く、
このレースに関しては全馬参考外で良いだろう。

あとはここで頑張ってしまった1，2着や馬場で力を発揮できなかったその他の馬。
このレースでのダメージが次走以降にどのように影響するのかがポイントだろう。

連対馬の傾向
キタサンブラックは残った馬10頭のうちの１頭だった。
サトノクラウンはさらに残った馬２頭のうちの１頭でイチオシだった。

３着馬の傾向
レインボーラインは残った馬13頭のうちの１頭だった。

オッズバランス編
特になし