馬場は良馬場。
例年に比べれば、雨開催が続いたりして来ているので、時計は掛かるだろう。
それにしても...
勝ちタイムが2.14.3ではG1の価値は全くない!!
もちろんタイムが遅い原因にはスロー展開な部分もある。
しかし、昨年と1000m通過は0.2秒遅いだけ。
昨年の勝ちタイムは2.12.9。
馬場の影響を加味しても、最低限2分13秒前半はほしい。
もちろん、スローではなく、G1らしいタイムの決着が望ましいのは言うまでもないが...
基本的にスローの前残り。
明らかに力不足だったクインズミラーグロは失速したが、それ以下の前の3頭が入れ替わりつつも1.2.4着。
これが超凡戦のすべて物語っている。
いわゆる勝った馬は弱い(恵まれた)というレース。
それを考えれば、後方から追い込んで僅差3着まで来たミッキークイーンは見事である。
このレースで一番強いレースをしているのはこの馬であることは間違いない!!
モズカッチャンに関しては一応、オークス、秋華賞での好走している3歳馬。
これからの成長で活躍は見込めるが、着順実績がそのまま実力とは言い難いことも事実。
どちらかと言えば、人気にならないタイプだったが、これで人気になる馬にもなるだろうから、
扱いは慎重にしないといけない。
クロコスミアは前走に続いて恵まれた。
ただ、G3レベル程度ならば通用する力は付けているのだろう。
いずれにしも、基本、スローペースの横行している現在の競馬だけに先行力が強みになることは間違いない。
ヴィブロスは絶好位で、直線を向いた時は弾けるのかと思ったが、逆に案外で伸びを欠いた。
多少掛かった部分があったにしても、一つは距離が長いのかもしれない。
もう一つは、なんだかんだで長期休養を叩いた後の反動(2走ボケ)も結果的にはあったのかもしれない。
繰り返しになるが、こんなスローではG1のレースはなく、超凡戦で能力比較にならない参考外のレースに等しい。
それと、こんなレースしかできない騎手にも大きな問題がある!!
連対馬の傾向
モズカッチャンとクロコスミアはさらに残った馬8頭のうちの2頭だった。
3着馬の傾向
ミッキークイーンは残った馬6頭のうちの1頭だった。
オッズバランス編
仕方がない部分はあるが、ルージュバックの2番人気はオッズバランスが悪かったと思う。
例年に比べれば、雨開催が続いたりして来ているので、時計は掛かるだろう。
それにしても...
勝ちタイムが2.14.3ではG1の価値は全くない!!
もちろんタイムが遅い原因にはスロー展開な部分もある。
しかし、昨年と1000m通過は0.2秒遅いだけ。
昨年の勝ちタイムは2.12.9。
馬場の影響を加味しても、最低限2分13秒前半はほしい。
もちろん、スローではなく、G1らしいタイムの決着が望ましいのは言うまでもないが...
基本的にスローの前残り。
明らかに力不足だったクインズミラーグロは失速したが、それ以下の前の3頭が入れ替わりつつも1.2.4着。
これが超凡戦のすべて物語っている。
いわゆる勝った馬は弱い(恵まれた)というレース。
それを考えれば、後方から追い込んで僅差3着まで来たミッキークイーンは見事である。
このレースで一番強いレースをしているのはこの馬であることは間違いない!!
モズカッチャンに関しては一応、オークス、秋華賞での好走している3歳馬。
これからの成長で活躍は見込めるが、着順実績がそのまま実力とは言い難いことも事実。
どちらかと言えば、人気にならないタイプだったが、これで人気になる馬にもなるだろうから、
扱いは慎重にしないといけない。
クロコスミアは前走に続いて恵まれた。
ただ、G3レベル程度ならば通用する力は付けているのだろう。
いずれにしも、基本、スローペースの横行している現在の競馬だけに先行力が強みになることは間違いない。
ヴィブロスは絶好位で、直線を向いた時は弾けるのかと思ったが、逆に案外で伸びを欠いた。
多少掛かった部分があったにしても、一つは距離が長いのかもしれない。
もう一つは、なんだかんだで長期休養を叩いた後の反動(2走ボケ)も結果的にはあったのかもしれない。
繰り返しになるが、こんなスローではG1のレースはなく、超凡戦で能力比較にならない参考外のレースに等しい。
それと、こんなレースしかできない騎手にも大きな問題がある!!
連対馬の傾向
モズカッチャンとクロコスミアはさらに残った馬8頭のうちの2頭だった。
3着馬の傾向
ミッキークイーンは残った馬6頭のうちの1頭だった。
オッズバランス編
仕方がない部分はあるが、ルージュバックの2番人気はオッズバランスが悪かったと思う。