Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

マイルCSの展望-その2

2017-11-14 00:07:20 | G1
3着馬の傾向。

3着に来るタイプ
(1)前走または前々走のどちらかで2000m以下の重賞連対。
ただし、G1馬は5着以内でもOK。
(2)前走、前々走ともG1。(着順は問わず)
(3)連勝中の上がり馬。(昇級馬)
(4)同年、京都のオープンクラスの1600m~1800mで高速タイムで勝利。

残った馬
イスラボニータ
ウインガニオン
エアスピネル
ガリバルディ
グランシルク
サトノアラジン
サングレーザー
ネオリアリズム
マルターズアポジー
レッドファルクス

10頭。

さらに絞ると・・・

前々走より、前走、連対組(好走)が良い。
→イスラボニータ、ウインガニオン、エアスピネル、サングレーザー、レッドファルクス
5歳以下が主流。
→ウインガニオン、エアスピネル、グランシルク、サングレーザー、マルターズアポジー
距離短縮組(前走1800m以上)。
→サトノアラジン、ネオリアリズム

傾向に強い馬
ウインガニオン
エアスピネル
サングレーザー

3頭。

2つクリアの3頭。

エアスピネルは連対馬のイチオシなので、それ他から...

サングレーザーイチオシ!!

ウインガニオン重賞好走が続いているが、レースレベルが低すぎで、イチオシにはとてもできない。
休み明けなのも微妙。
ただ、先行型で恵まれてしまうと残る可能性もあるのだが、常識的にはG1では厳しいタイプだろう。
そうなれば消去法でサングレーザー
4連勝中の3歳馬。
G1の壁はあるかもしれないが、こちらの方が勢いに期待が持てる。