連対馬の傾向。
対象は日本馬のみ。(前走、海外は除く)。
15年のラストインパクトは例外。
ムーア効果が絶大という事で、傾向には当てはまられない。
来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、重賞以外。
(3)前走、G1以外で3着以下。ただし、G2戦で勝ち馬と0.2秒差以内は除く。
(4)前走、3番人気以下でかつ5着以下。
ただし、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ2400m以上のG1勝ち馬は除く。
(5)前走、3着以下でかつ前々走も3着以下。
ただし、どちらかでG1で1番人気だった馬、または、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ
2400m以上のG1勝ち馬は除く。
残った馬
キタサンブラック
サトノクラウン
タンタアレグリア
トーセンバジル
レイデオロ
5頭。
さらに絞ると・・・。
傾向的に弱い馬。
(1)前走が10月より前
→タンタアレグリア
(2)G1連対なし(過去10年だとスクリーンヒーローのみ)
→タンタアレグリア、トーセンバジル
さらに残った馬
キタサンブラック
サトノクラウン
レイデオロ
3頭。
このレースの王道はG1で実績を数多く上げているその時期の日本のエース格の馬が活躍する。
キタサンブラックがイチオシ!!
G1・6勝。
実績では文句ないところ。
ただし、宝塚記念で久しぶりに大惨敗を喫した。
それだけ、次走である前走の天皇賞・秋は不安視されるところがあったが、形の上では見事に不安を払拭し快勝。
しかし、出遅れたにも関わらず予想以上の不良馬場適正。
他馬が避けたインコースをスムーズに追走できた幸運もあった。
ほとんどの馬が力を出せずに苦しんだ馬場状態に恵まれた部分があるだけに不安解消とは言えない部分はある。
特に前走、出遅れたことも心配材料で...。
宝塚記念は先行策で出来ずに外を回らされたのも敗因の一つ。
得意の形に持ち込めるのか!?
宝塚記念の敗戦はずっと好走してきた経年劣化の可能性もあり、また前走で頑張り過ぎている反動も心配材料。
とは言え、ここでは、あくまで近走の着順、人気を中心とした傾向。
経年劣化や反動までは考えていないので、キタサンブラックがイチオシで良いだろう。
これらは来なかった時の良い訳という事で...。
そういう意味ではレイデオロ。
こちらは3歳馬でこれからの馬。
菊花賞をパスして、ここ一本に絞ってきたダービー馬。
臨戦過程が不十分で休み明けのぶっつけとなってしまった皐月賞以外は全勝。
その皐月賞にしても負けて強しのレースはしていた。
世代トップのダービー馬。
そのダービーは異例の超スローで能力評価の上では参考外の意味はあるが、
秋初戦となった神戸新聞杯では、のちの菊花賞馬となるキセキに完勝している。
しかも、あくまで叩き台だった状態だったと思えてのモノ。
また、JCは大体がスローの瞬発力勝負で、レイデオロの得意とする流れになるのも良い。
G1実績ではダービーのみだからイチオシにはできないが、このレースが世代交代を示すレースになる可能性は有り得る。
イチオシに近い有力な次点扱いとしたい。
対象は日本馬のみ。(前走、海外は除く)。
15年のラストインパクトは例外。
ムーア効果が絶大という事で、傾向には当てはまられない。
来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、重賞以外。
(3)前走、G1以外で3着以下。ただし、G2戦で勝ち馬と0.2秒差以内は除く。
(4)前走、3番人気以下でかつ5着以下。
ただし、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ2400m以上のG1勝ち馬は除く。
(5)前走、3着以下でかつ前々走も3着以下。
ただし、どちらかでG1で1番人気だった馬、または、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ
2400m以上のG1勝ち馬は除く。
残った馬
キタサンブラック
サトノクラウン
タンタアレグリア
トーセンバジル
レイデオロ
5頭。
さらに絞ると・・・。
傾向的に弱い馬。
(1)前走が10月より前
→タンタアレグリア
(2)G1連対なし(過去10年だとスクリーンヒーローのみ)
→タンタアレグリア、トーセンバジル
さらに残った馬
キタサンブラック
サトノクラウン
レイデオロ
3頭。
このレースの王道はG1で実績を数多く上げているその時期の日本のエース格の馬が活躍する。
キタサンブラックがイチオシ!!
G1・6勝。
実績では文句ないところ。
ただし、宝塚記念で久しぶりに大惨敗を喫した。
それだけ、次走である前走の天皇賞・秋は不安視されるところがあったが、形の上では見事に不安を払拭し快勝。
しかし、出遅れたにも関わらず予想以上の不良馬場適正。
他馬が避けたインコースをスムーズに追走できた幸運もあった。
ほとんどの馬が力を出せずに苦しんだ馬場状態に恵まれた部分があるだけに不安解消とは言えない部分はある。
特に前走、出遅れたことも心配材料で...。
宝塚記念は先行策で出来ずに外を回らされたのも敗因の一つ。
得意の形に持ち込めるのか!?
宝塚記念の敗戦はずっと好走してきた経年劣化の可能性もあり、また前走で頑張り過ぎている反動も心配材料。
とは言え、ここでは、あくまで近走の着順、人気を中心とした傾向。
経年劣化や反動までは考えていないので、キタサンブラックがイチオシで良いだろう。
これらは来なかった時の良い訳という事で...。
そういう意味ではレイデオロ。
こちらは3歳馬でこれからの馬。
菊花賞をパスして、ここ一本に絞ってきたダービー馬。
臨戦過程が不十分で休み明けのぶっつけとなってしまった皐月賞以外は全勝。
その皐月賞にしても負けて強しのレースはしていた。
世代トップのダービー馬。
そのダービーは異例の超スローで能力評価の上では参考外の意味はあるが、
秋初戦となった神戸新聞杯では、のちの菊花賞馬となるキセキに完勝している。
しかも、あくまで叩き台だった状態だったと思えてのモノ。
また、JCは大体がスローの瞬発力勝負で、レイデオロの得意とする流れになるのも良い。
G1実績ではダービーのみだからイチオシにはできないが、このレースが世代交代を示すレースになる可能性は有り得る。
イチオシに近い有力な次点扱いとしたい。