Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

今週のMy注目馬(02/25,26)

2012-02-24 11:54:55 | 今週のMy注目馬

02/25(土)
中山1R(B)ディアジーローズ
中山5R(B)アルフェロア
中山7R(B)アランルース
中山8R(B)テクニカルラン
阪神1R(B)エーシンルミナス
阪神2R(B)プリンシペアスール
阪神6R(B)ドリームコンサート
阪神9R(B)カフナ
阪神12R(B)ドリームマジシャン

02/26(日)
中山5R(B)アポロドーロス
中山7R(B)パストフォリア
中山8R(A)クレヨンロケット
中山9R(B)ミッションモード
阪神2R(B)サンライズロイヤル
阪神8R(B)クリノスレンダー
阪神9R(A)ベールドインパクト
阪神10R(B)ナリタシルクロード


(A)は基本的に1着が有力な馬
(B)は連軸期待
(C)は穴

春の裏開催

2012-02-23 12:04:20 | 競馬
地震の被害で改修工事をしていた福島開催(04/07-04/29)がようやく行われる。

そのあとの新潟開催(05/05-05/20)にも興味が...

どちらかに行ってみたい気分になってきた。
とりあえず福島かな。

福島開催は4週。
1週目桜花賞、2週目皐月賞。そして4週目は天皇賞・春&GWへ突入。
特に1,2週目はそれなりに混みそうだし、皐月賞は出来れば中山競馬場へ行きたいし...

となると。
行くならばターゲットは3週目(04/21,22)かな。
とはいえ、この週は逆にG1なしだけに物足りなさもあるが。。。

とりあえず温泉を絡めて考えておこうっと!!

アーリントンCの展望

2012-02-22 09:48:10 | 競馬
連対馬の傾向だけ。

ほとんど来ない馬
(1)前走、ダート。ただし、芝で勝利のある馬は除く。
(2)前走、新馬、未勝利戦
(3)前走、500万クラスで4着以下。
(4)前走、オープンクラスで6着以下。ただし、前走、先行した馬(3番手くらいまで)の場合は除く。


残った馬
アルキメデス
ジャスタウェイ
ダローネガ
ブライトライン
ローレルブレット

5頭。


さらに絞ると・・・。

差し馬(溜めて差しに転じそうな馬)
→ジャスタウェイ、ダローネガ

ジャスタウェイは好位追走もしているが、基本的には中段あたりだろう。
前に行ってのレースは今後考えてもしないはず。
ダローネガも前に行ったことはあるし、本来は先行タイプかもしれない。
しかし、出遅れ癖でここ数戦は追い込み。
この2頭とも賞金的にはG1に出走できるだけ稼いでいることもあるし、
基本的には将来を考えてある程度自分の脚を試すレースをするはず。
ということで、ここで脱落にしておく。
人気になりそうな2頭でもあるし妙味も少ないので。

さらに残った馬
アルキメデス
ブライトライン
ローレルブレット

3頭。


軸選び。

ポイントは開幕週の初日。
馬場が良い上に、今後のレースに繋げたい意味などあって、基本的に溜めてレースをしたい陣営が多い。
よって外回りになってからは展開はスローになることが多いレース。
よって逃げ先行型は展開的には断線有利。

アルキメデスは前走は逃げて失速。
また逃げることもありそうな馬でもあるし、2走前の京都2Sは本来の形ではない
差す形で4着になっているからそれなりの力はある。
とはいえ逆にエーシングングン、マナウスあたりに先着を許しているようでは力不足な点も否めない。
馬場条件が変われば一変の可能性も無いとはいえないが、軸というタイプではない。


ブライトラインイチオシ!!

ブライトラインは前走は先行策。
ただ、すっと前に行ける軽い脚のあるタイプではなさそう。
ただ距離短縮は意外と合う可能性はありそうでもある。
黄菊賞では2着プレミアムプルー(シンザン記念3着)、3着ヴィルシーナ(クイーンC1着)を
捻じ伏せている実績は高く評価できるし、そこで4着がローレルブレットであるから、
ローレルブレットよりは能力は上位とみたい。

そのローレルブレットはマイルで好タイムで勝っているし、朝日杯FSでもそれなりのレースはしている。
前走から距離短縮はプレスだろうし、脚質は定まっていないが、ここは賞金加算したい立場。
ある程度積極的に好位を取ると見て、ブライトラインと互角相当の次点扱いとしたい。

中山記念の展望

2012-02-21 08:51:51 | 競馬
連対馬の傾向だけ。

ほとんど来ない馬
(1)前走、G1以外で6着以下。ただし1番人気だった馬またはG1馬は除く。
(2)前走、前々走とも6着以下。ただしともにG1だった場合は除く。
(3)前走、1400m以下


残った馬
エイシンアポロン
ダイワファルコン
トゥザグローリー
フィフスペトル
フェデラリスト
マカニビスティー
レッドデイヴィス

7頭。


さらに絞ると・・・。

重賞未勝利
→ダイワファルコン、マカニビスティー
中山実績なし(成績が総じて得意とは思えない)
→マカニビスティー、トゥザグローリー、レッドデイヴィス

トゥザグローリーを中山実績で落とすのは微妙ではあるが、有馬記念の3着2回だけ。
G1だから3着でも十分と考えることも出来るが、小回りよりは広いコースの方が良いのは確かなはず。
最強5歳世代の中でもトップレベルと認めている馬だが、久々の2000m未満の距離。
1番人気必至で妙味なしな事を踏まえて、取りこぼす可能性はあるというのもみて、
軸選びとしては外してみたい。
そうでなければ、単に実績だけでこの馬を選べば良いだけの話で傾向を探る意味もない。
より傾向にフィットを探したい。

さらに残った馬
エイシンアポロン
フィフスペトル
フェデラリスト

3頭。

軸選び。

フィフスペトルは1600mまでの馬。
距離は持たないとは思わないが力を出す条件ではない。

エイシンアポロンは復帰した昨秋は見事な走りをしてマイルCSを勝ちG1馬になった。
中山の好走実績もある。
ただ、去年の秋は毎日王冠は道悪適正。
マイルCSはイン伸びの馬場を巧く立ち回った恩恵もあってのもの。
他の馬を力でねじ伏せて買ってきたわけではない。
一応の力は認めるものの、今回は休み明け。斤量も重く背負う立場。
このレースの先を見てのレースだろうし、少なくとも万全ではないはず。


フェデラリストイチオシ!!

良決馬がようやく本格化して来た。それを結果で示した前走の中山金杯。
そして断然の中山巧者。

能力的にも足りる相手関係だと思うが、中山だったらこの馬で良いだろう。

フェブラリーSの回顧(まとめ)

2012-02-20 13:35:55 | G1
テスタマッタが末脚炸裂して完勝。
嵌った部分もあるが、潜在能力はG1級というところを見せたということだろう。
特にこの2戦は好走しそうな下地が十分の内容だっただけに当然の勝利の部分もある。
ただ、G1を勝ったからといって次も勝つ、あるいは好走するかといえば微妙なところのあるタイプ。
とりあえず、次は人気は必至な立場だから、軽視するのが良いだろう。

2着シルクフォーチュンも差しが嵌る展開でテスタマッタのあとを追って押し上げてきた。
差し、追い込みの馬だから、展開の助けが必要な部分もあるが、ある程度、末脚の安定感は出てきた。
G1級の能力とは言い難い部分はあるが、実力上位の一角に入っては来たと見て良いだろう。

3着ワンダーアキュートはもう一つはじけず。
久々のマイルはもう一つ合わなかったか?それと輸送での体重減を考慮して重めの作りをしてきていた。
体重的には想定内だっただろうが、中身の部分で万全ではなかったような気もする。

4着ダノンカモンはある意味この馬らしいレースぶり。
善戦はするが。。。

5着エスポワールシチーはあの位置取りはどうだったのだろう。
打倒トランセンドを意識して、勝つためには今まで以上に下げる作戦だったのか?
ただ、武豊のレースのコメントはもっと下げて差しに徹するか?強気に先行するか?
結果的に中途半端な位置取りになったことを後悔している模様。
逆にレース前に陣営としての作戦はなかったということか。(騎手任せ)
作戦は陣営が決めること。
ただ、この馬に期待して馬券を買った人は、JCダートでトランセンドの番手マークで失敗したので、
今度は強気に前に行ってトランセンドの脚を封じる作戦をするだろう。
それがこの馬が一番高いパフォーマンスをこれまで見せてきた作戦。
逃げて潰れて負けるならば納得できるが、差しに転じて負けるのでは馬券を買った人はガッカリなのでは?
陣営も馬券を買った人も消化不良の内容だろう。

王者トランセンドは7着惨敗。
スタートは良かったものの、そのあと前に行けずに藤田が押し通しでなんとか4番手に
付けるのがやっと。
直線を向いてスパート体勢に入ったが、伸び案外で早々に馬券圏外が確定してしまった。

基本的にはマイルは距離短いこと。ましてスタートが芝というのもあまり良くない。
距離、コース適正はベストではないことは確かで、それでも去年のフェブラリーS、
南部杯では地力でねじ伏せてきた。

しかし、今回はずぶさと同時に伏兵陣が先手を譲らない勢いで飛ばして行った。
前半3Fは34.7。
G1のペースとしては平均ペース程度(ただし先行勢は潰れる)だがトランセンドが先手を取るには厳しい流れ。
去年トランセンドが逃げて勝ったときより1秒速い。
自分の形にさせてもらえなかったところで脆さを見せた部分もあるのだろう。

1番人気の王者が逃げて強いのだから、他陣営はその形にさせないような作戦を取るのは当然。
そういう意欲を見せた先行3頭は大きく失速してしまったが、G1らしいレースを作った陰の立役者。
健闘を称えたい。


このレースで1番残念に思っているはヒラボクワイルド陣営だろう。
直線を向くところではテスタマッタと並ぶ位置。
テスタマッタは大外へ。そしてヒラボクワイルドは馬群の中へ突っ込んでいった。
伸びはヒラボクワイルドの互角以上。
ワンダーアキュートに接近したあたりで行くところがなくなり最内を狙ったが、
そこは失速セイクリムズンなどが居て完全に壁になり万事休す。
進路取りが巧く行っていれば、勝ちもあったと思うし、最悪でも2着はあったはず。
結果は11着。上がりも37.4と数字的には惨敗で見所はないが、内容は勝ち馬に匹敵するもの。
馬の状態、展開など考慮する余地もあるが、基本的に次走は狙いたい馬。


まとめ
連対馬の傾向
一応、2頭とも残っていた馬だった。
(絞って脱落)


3着馬の傾向
一応、残っていた馬だった。
(絞って脱落)


オッズバランス編
だいたい考えれる人気だっただろう。


馬券は・・・
馬券的に狙い(ポイント)の▲テスタマッタが勝ち、○ワンダーアキュートが3着。
しかし肝心の◎トランセンドが沈み...
テスタマッタからも少しは流していたが、シルクフォーチュンは軽視していて、
この馬が来なければ、馬連、3連複は取れていたのだが...
惨敗。。。