Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

一風堂(横浜駅)

2013-12-24 18:49:30 | ラーメン
一風堂。横浜ポルタ店。

赤丸新味。
800円。

九州系トンコツではここが一番。

テーブルにある美味いモヤシが食べ放題なのも嬉しいサービス。
自分はラーメンが出てくるまでに小皿山盛り一杯くらい食べます。
ピリ辛で食欲が増す効果もありとりあえず食べるのが好みです。
さらにラーメンを食べながら合間に食べたり...。
あまりラーメンには入れません。

他にも生ニンニク、高菜もあるし、いろんな味が無料で楽しめます。

有馬記念の回顧(まとめ)

2013-12-24 12:00:35 | G1
オルフェーヴルが圧勝で有終の美を飾った。
まさに力差がそのまま出た結果。
ある程度流れた展開であったのでタイムも馬場状態を考えれば悪くないタイム。
文句ないの勝利。

戦前からオルフェーヴルを除けば、調子の問題も含めて明らかに低レベルなメンバー。
G1で勝負できるような馬は1頭も居ないようなメンバー。
調教師のコメントが正しい見解だったとするならば、オルフェーヴルの今回の出来は8割。
そのコメントや調教の遅れで不安視する見方もあったが、去年の宝塚記念は6割とコメントをしていた。
それでも今回よりはるかに強敵相手に完勝していた。
それを考えれば8割の出来であれば、今回の楽勝も当然であった。
そもそも超G1級のオルフェーヴルが100%の状態で戦う必要は無く、
常に100%など無理でもあるのだから、8割の出来ならば十分過ぎる状態だった。

そんな強いオルフェーヴルの引退レース。
圧勝で終わったのは綺麗な引き際で良かった反面、8大競争の1つで、
一応、世間一般的には最も注目されるレース。
そこに今回のメンバーしか出走して来れなかったことは、諸事情があるにしても残念である。

2着、ウインバリアシオン、3着ゴールドシップにしても、決して、善戦しているわけではない。
2着以下は全馬凡走、(現状)G1で戦えるようなレベルの馬ではなかった。

オルフェーヴルの引退レースということなのか、低調なメンバーであっても入場者、
売り上げは伸びたようだが、G1にはG1に相応しいメンバーが出てきてほしいもの。

特に今回はオルフェーヴルに変わって、来年以降、競馬界をリードしなればいけない
3,4歳馬の主力組が本調子でないゴールドシップしかないのではあまりにも寂しかった。

3歳のエピファネイア、キズナ。
4歳のジェンティルドンナ、フェノーメノ。
これらがみんな揃っていれば、もっと楽しみなレースになったはず。
もっと言えば、引退したディープブリランテ、休養中のワールドエース、
グランデッツァあたりの4歳勢が居ないことが中距離路線の層の薄さを出してしまっている。
故障してしまってのことで仕方がないが、明け4歳に3,4頭強い馬が居ないと、
レースの見応えがない。

来年明け4歳となるエピファネイア、キズナにはどのレースを使うのかの問題もあるが、
是非、たくさんの直接対決を日本で見たいものである。
そこに5歳勢、ジェンティルドンナなどの主力も絡み、出来れば、帰厩している
ワールドエース、グランデッツァに完全復活してもらえたら嬉しい限りである。


まとめ
連対馬の傾向
イチオシのオルフェーヴルが1着。
2着ウインバリアシオンも残った馬の1頭だった。



3着馬の傾向
イチオシのゴールドシップが3着。

連対馬、3着馬ともイチオシ馬が絡み傾向通りだった。
要はまともなG1馬がこの2頭しか居ないメンバー。
穴をあける馬も居るが、馬券の中心はG1実績馬中心とう傾向通りだった。

オッズバランス編
敢えて言えばゴールドシップだが、これだけ他の馬が冴えないメンバーでは仕方が部分が大きい。


馬券は・・・
オルフェーヴル本命もウインバリアシオンは保険の押さえ評価。
ただ当たっただけの惨敗。。。
個人的に有馬記念はもっとも勝てないレース。
当たってもチップのようなあたりだし、長いことまともに儲かっていない
もっとも苦手なレースである。


らぁめん醤和(日ノ出町駅)

2013-12-23 08:09:45 | ラーメン
伊勢佐木モール?あたりにある「らぁめん醤和」へ。


塩ラーメンが良さそうという情報を仕入れての訪問。

ノーマル(基本)の塩ラーメンもありましたが、極という、ノーマルより凝ったものがあるので、
それをオーダー。
”塩 極”
1,100円。


具は別皿で出されます。






麺は細麺、中太、平打ちが有り。
平打ちをチョイス。

スープはコラーゲンが効かせてあるらしく、とろみのあるスープ。
味はあっさり。
このスープが極ということなのだろう。

麺も具材も及第点。

それなりに美味いですが、残念ながらこだわりのスープに1,100円の価値は感じられません。

有馬記念の見解...

2013-12-22 02:29:45 | G1
◎06:オルフェーヴル
○13:トゥザグローリー
▲01:ダノンバラード
△14:ゴールドシップ
△15:ナカヤマナイト
△10:アドマイヤラクティ
×09:ルルーシュ
×04:ウインバリアシオン
×08:ラブリーデイ

本命はオルフェーヴル。
強敵はほとんどこのレースには出走してこなかった。
磐石なほど状態が良いとも思わないが、この馬の並みの状態にはあるはずで、
であれば、普通に勝てる相手関係。
重い馬場も有利だろう。
軽い馬場もこなすが、力の居る馬場の方が相手が苦労する分だけ力差が開くし、
変に一瞬の切れ負けなどに会う事もない。
まともなら勝つだろう。

対抗はトゥザグローリー。
強く推せる根拠はないが、このレースは得意だし、叩いてそろそろ走る頃の期待がある。
天皇賞・秋に重い印を打った事もあるので、個人的期待も込みの対抗。

単穴はダノンバラード。
重い馬場の方が持ち味が活きるタイプ。
それを強く表したのが宝塚記念。
その後のオールカマーも天皇賞・秋もこの馬の馬場が軽すぎで、この馬の得意な馬場ではなかった。
今回は時計のかかる馬場になって持ち味を発揮すれば宝塚記念の再現の好走はある。

連下はまずはゴールドシップ。
調教の動きは良くなってきているし、乗り替りによる新味の期待もある。
さらに得意の重い馬場の長距離戦。
好走、復活の条件はいくつかある。
相手関係も明白な強敵はオルフェーヴルだけ。
走っておかしくないが、オルフェーヴルから馬券を買うことと、ある程度高配当を狙いたいので、
馬券的考慮で連下に留めておく。
あれだけ負けたあとでの2番人気はオッズバランスが悪いことも事実なので。

あとは、結局、中山でしか走らないナカヤマナイト。
中山以外での凡走は無視して一変に期待したい。
アドマイヤラクティはJCは得意な馬場、展開でなかった割に頑張った。
それを考えれば今回は条件は好転。
欲張らずに走れば2,3着ならばかなり有力だろう。

あとは印の通り。

オルフェーヴルを主軸。
トゥザグローリー、ダノンバラードを複軸にした3連馬券を主軸に買いたい。