Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

マンホールカード(斑鳩町)

2017-11-25 00:07:45 | マンホール
■斑鳩町
配布場所:法隆寺iセンター
配布時間:8:30~18:00
アクセス:法隆寺駅から徒歩15分程度。
配布条件:簡単なアンケートあり
※基本、年中無休



マンホールカード



座標位置(写真の現物)
法隆寺南大門付近にあります。

斑鳩町の風景をイメージしたデザインで、三重塔が描かれていますが、実在の塔というわけではなく、
斑鳩三塔からイメージした塔だそうです。

法隆寺

2017-11-24 00:27:20 | 
2008年以来ぶりに法隆寺へ!!

まずは南大門


そして拝観料1,500円を支払って西院伽藍内へ入ると、最大の見どころ!!
五重塔と金堂の国宝ツーショット!!


奥手には大講堂

薬師三尊などの仏像があります。
御朱印帳もここで販売しています。

西院伽藍を出るとすぐに聖霊院

ここで御朱印が頂けます。


さらに進むと大宝蔵院

お寺の宝物が多数展示。
国宝の百済観音もここにいらっしゃいます。

参道


この先にあるのが夢殿です。


見応え十分!!

法隆寺に行ったら、流れでその周辺のお寺にも行っておきたいところ!!

夢殿近くの中宮寺

御朱印


そしてさらに進んで法輪寺

三重塔がありますが、昭和になって再建されたモノです。
御朱印


最後に法起寺

ここにも三重塔があって、これは日本最古の三重塔です。
古いわりに立ち姿が良い立派な三重塔です。
法隆寺の五重塔、法輪寺の三重塔と合わせて、斑鳩三塔とも呼ばれます。
御朱印


以上!!

ジャパンカップの展望-その2

2017-11-22 00:11:15 | G1
3着馬の傾向。

過去10年、日本馬のみ。

日本馬からが基本。

7頭が前走、天皇賞・秋。
その内容。
07メイショウサムソン 1番人気、1着
08ウオッカ      1番人気、1着
11ジャガーメイル   9番人気 9着
12ルーラーシップ   2番人気、3着
13トーセンジョウダン 10番人気、11着
14スピルバーグ    5番人気、1着
15ラブリーデイ    1番人気、1着

11年のジャガーメイル、13年トーセンジョーダンは例外扱い。
特に13年はメンバーレベルが低すぎて、例年ならば来るはずもない馬でも上位に来れてしまったレースなので。
また、12年のルーラーシップも微妙に例外。(スタートさえまともならば勝っていたはず)
14年スピルバーグも微妙は微妙。

それ以外の馬たちは、前々走も1、2番人気だった馬
(JCでも1、2番人気だった)
その1の時にも触れたが、基本はその時期のエース格の馬たちである。

エース格の馬は連対有力であると同時に、連対できなくても3着には来るという事。
また、過去10年、JC1番人気はほぼ日本馬のエース格の馬であり、すべて3着以内に来ている。
(11年以外は日本のエース格が1番人気)

要は過去10年では日本馬のエース格は崩れることなく3着以内に来ている。

今年のメンバーでその立場にあるのは、一応、キタサンブラック

3着の傾向というより、3着以内の信頼性ということで言えば、キタサンブラックは鉄板!!となる。

では、連対候補なのか?、それとも3着候補なのか?

過去の前走、天皇賞・秋のエース格の3着馬の分析。

07メイショウサムソン
→スローの流れで外外を回らされ、仕掛けるタイミングも悪く、1着馬とは首+頭差。力負けではない。
08ウオッカ     
→スローな展開をスクリーンヒーローに出し抜けを食らったレース。
 2着のディープスカイはJCでの1番人気(2着)はこちらで、JCではエース逆転のレースでもあった。
15ラブリーデイ
→1着馬とは首+首の僅差。
 1,2着馬には決め手で負けた内容。
 この馬なりには頑張っていた。

展開に左右されたり、コース適性、あるいは道悪だったり、また外国馬が予想以上に強かった場合に3着に甘んずることがある。

キタサンブラックは連対馬の傾向で触れたように、不安がない訳ではないが、
実績では文句がないのだから、ここでの傾向としては連対有力と考えておくのが妥当だろう。

ではエース格以外からの3着馬の候補は。
例外扱いの11年ジャガーメイルと13年トーセンジョーダンを除けば、
日本馬の過去10年の天皇賞・秋以外の馬は...

09レッドディザイア 秋華賞1着
10ヴィクトワールピサ皐月賞1着
17シュヴァルグラン 前走、アルゼンチン共和国杯

2頭は当時3歳の牡馬、牝馬の3冠のいずれかの勝利馬
もう1頭は天皇賞・秋をスキップしてJCに絞ってきた勢いのある古馬。

後者に関しては今年は該当馬はいない。

ということでレイデオロイチオシ

ダービー馬であり、古馬データであるような直前G1(菊花賞、天皇賞・秋)をスキップして、
JCに絞ってきているのも傾向にフィットする。
3着の傾向ではあるが有力だろう。
もちろん、連対の次点扱いでもあり、3着では留まらない可能性も十分ある。