Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

マンホールカード(泉南市)

2017-11-16 07:34:20 | マンホール
■泉南市
配布場所:泉南市観光協会
配布時間:10:00~16:00
アクセス:阪和線和泉砂川駅から徒歩3分程度。
配布条件:簡単なアンケートあり
※月・火は泉南市上下水道部 下水道整備課で配布



マンホールカード

泉南市マスコットキャラクター泉南熊寺郎のデザインです。

座標位置(写真の現物)
泉南中学校前交差点にあります。

マイルCSの展望-その2

2017-11-14 00:07:20 | G1
3着馬の傾向。

3着に来るタイプ
(1)前走または前々走のどちらかで2000m以下の重賞連対。
ただし、G1馬は5着以内でもOK。
(2)前走、前々走ともG1。(着順は問わず)
(3)連勝中の上がり馬。(昇級馬)
(4)同年、京都のオープンクラスの1600m~1800mで高速タイムで勝利。

残った馬
イスラボニータ
ウインガニオン
エアスピネル
ガリバルディ
グランシルク
サトノアラジン
サングレーザー
ネオリアリズム
マルターズアポジー
レッドファルクス

10頭。

さらに絞ると・・・

前々走より、前走、連対組(好走)が良い。
→イスラボニータ、ウインガニオン、エアスピネル、サングレーザー、レッドファルクス
5歳以下が主流。
→ウインガニオン、エアスピネル、グランシルク、サングレーザー、マルターズアポジー
距離短縮組(前走1800m以上)。
→サトノアラジン、ネオリアリズム

傾向に強い馬
ウインガニオン
エアスピネル
サングレーザー

3頭。

2つクリアの3頭。

エアスピネルは連対馬のイチオシなので、それ他から...

サングレーザーイチオシ!!

ウインガニオン重賞好走が続いているが、レースレベルが低すぎで、イチオシにはとてもできない。
休み明けなのも微妙。
ただ、先行型で恵まれてしまうと残る可能性もあるのだが、常識的にはG1では厳しいタイプだろう。
そうなれば消去法でサングレーザー
4連勝中の3歳馬。
G1の壁はあるかもしれないが、こちらの方が勢いに期待が持てる。

マイルCSの展望-その1

2017-11-13 09:36:00 | G1
連対馬の傾向から。
対象は(今年は外国馬が居ないが)日本馬のみ。

来ない馬
(1)前走、9月より前。ただし、同年の安田記念勝ち馬は除く。
(2)3歳馬でかつ重賞勝ち馬を除き、前走ダート。
(3)前走、重賞以外。
(4)前走、1400m以下で3着以下。ただし、前々走でマイル重賞連対馬 or 近3走で2回以上1番人気 or
 スワンSで0.1秒以内だった馬は除く。
(5)前走、1600~1800mで5番人気以内かつ3着以内でない。ただし、前々走で連対馬は除く。
(6)前走、G1以外の2000m以上に出走。ただし、京都の1800m以下の重賞勝ち馬(京都実績が際立っている)は除く。
(7)前走、2000m(G1)の場合、"前々走が好走"or"前年連対"or"本年マイル重賞連対"or
 "前走、天皇賞・秋で0.6秒差以内"のいずれでもない。
(8)前走、前々走とも2000m以上。ただし、京都の1800m以下の重賞勝ち馬(京都実績が際立っている)は除く。
(9)連闘

残った馬
イスラボニータ
エアスピネル
グランシルク
サトノアラジン
サングレーザー
マルターズアポジー
レッドファルクス
レーヌミノル

8頭。


さらに絞ると・・・


大きなくくりでいうと5つの傾向があり。
(1)前走、人気でかつ好走。
  →エアスピネル、サングレーザー、レッドファルクス
(2)前走人気で凡走したが、前々走は好走している。
  →グランシルク、マルターズアポジー
(3)マイルのスペシャリスト(実績ベース)
  →イスラボニータ、エアスピネル、グランシルク、サトノアラジン
(4)1800~2000m(特に2000m)で通用する底力(実績ベース)
  →イスラボニータ、エアスピネル、サトノアラジン、マルターズアポジー
(5)前走1600m以上
  →イスラボニータ、エアスピネル、グランシルク、サトノアラジン、マルターズアポジー、レーヌミノル
 
(1)、(2)は両方該当は有り得ないが、3項目以上該当ならば有力。

さらに残った馬
イスラボニータ(3つ)
エアスピネル(4つ)
グランシルク(3つ)
サトノアラジン(3つ)
マルターズアポジー(3つ)

5頭。

それにさらに付け加えると。
(6)6歳以下
  →全馬クリア
(7)前走、前々走のどちらかで連対
  →全馬クリア
(8)G1経験(4歳以上の場合は古馬G1が対象)
  →グランシルク以外
さらに残った馬
イスラボニータ(3つ)
エアスピネル(4つ)
サトノアラジン(3つ)
マルターズアポジー(3つ)

エアスピネルイチオシ!!
マイルや中距離の実績評価で甘い部分もあるかもしれないが、一応、唯一4つクリアのため。

前走は道悪適性を示して勝ったのが微妙で、道悪の方が他馬との関係で言えば有利に働くタイプなのだろう。
それでも良馬場でも戦える実績は示してきてもいる。
多少決め手不足の部分はあるので勝ち切れない可能性は有るタイプだが、連軸という意味では期待できるだろう。
あとは鞍上の武豊次第?
個人的には別の騎手になってほしい!!

エリザベス女王杯の回顧(まとめ)

2017-11-12 16:45:05 | G1
馬場は良馬場
例年に比べれば、雨開催が続いたりして来ているので、時計は掛かるだろう。
それにしても...
勝ちタイムが2.14.3ではG1の価値は全くない!!
もちろんタイムが遅い原因にはスロー展開な部分もある。
しかし、昨年と1000m通過は0.2秒遅いだけ。
昨年の勝ちタイムは2.12.9
馬場の影響を加味しても、最低限2分13秒前半はほしい。
もちろん、スローではなく、G1らしいタイムの決着が望ましいのは言うまでもないが...

基本的にスローの前残り
明らかに力不足だったクインズミラーグロは失速したが、それ以下の前の3頭が入れ替わりつつも1.2.4着
これが超凡戦のすべて物語っている。
いわゆる勝った馬は弱い(恵まれた)というレース。
それを考えれば、後方から追い込んで僅差3着まで来たミッキークイーンは見事である。
このレースで一番強いレースをしているのはこの馬であることは間違いない!!

モズカッチャンに関しては一応、オークス、秋華賞での好走している3歳馬
これからの成長で活躍は見込めるが、着順実績がそのまま実力とは言い難いことも事実。
どちらかと言えば、人気にならないタイプだったが、これで人気になる馬にもなるだろうから、
扱いは慎重にしないといけない。

クロコスミア前走に続いて恵まれた
ただ、G3レベル程度ならば通用する力は付けているのだろう。
いずれにしも、基本、スローペースの横行している現在の競馬だけに先行力が強みになることは間違いない。

ヴィブロスは絶好位で、直線を向いた時は弾けるのかと思ったが、逆に案外で伸びを欠いた。
多少掛かった部分があったにしても、一つは距離が長いのかもしれない。
もう一つは、なんだかんだで長期休養を叩いた後の反動(2走ボケ)も結果的にはあったのかもしれない。

繰り返しになるが、こんなスローではG1のレースはなく、超凡戦で能力比較にならない参考外のレースに等しい。
それと、こんなレースしかできない騎手にも大きな問題がある!!

連対馬の傾向
モズカッチャンとクロコスミアはさらに残った馬8頭のうちの2頭だった。

3着馬の傾向
ミッキークイーンは残った馬6頭のうちの1頭だった。

オッズバランス編
仕方がない部分はあるが、ルージュバックの2番人気はオッズバランスが悪かったと思う。