「教育委 夏の生徒は 見切れぬと」 2015年08月20日 | 時事川柳 大阪府高槻市で、中学1年生の女子生徒が遺体で見つかるなどした事件は、学校の目の届きにくい夏休みに起きた。川崎市の中学生男子殺害など児童生徒が巻き込まれる事件が相次いだことを受け、文部科学省や各地の教育委員会などは、夏休み前に安全確認や見守りを強化するよう呼び掛けてきたが、「全ての子供を把握することは困難」と頭を悩ませている。