「大暴落 中懸念増し 東証は」 2015年08月22日 | 時事川柳 21日の東京株式市場は、中国景気の減速懸念をきっかけにした世界経済の先行きへの不安が広がり、全面安の展開となった。日経平均株価(225種)の終値は、前日比597円69銭安の1万9435円83銭だった。下落は4日連続で、7月10日以来の2万円割れとなった。東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同50・87ポイント低い1573・01。東証1部の売買高は、約27億6500万株だった。